mixiネームは「カフェの住人」なカフェ好きによるカフェ日記

参宮橋の某カフェチェーン店が喫煙者優遇の姿勢に転向した結果、すっかり客足が遠のいていました…

今日、参宮橋で自転車の修理待ちをしている間に、駅の近くの某カフェチェーン店でお茶をしました。

参宮橋駅近辺はチェーン店のカフェはここだけで、さらにマックも閉店してしまったため、それなりに賑わっていました。
ところが今日の夕方、久しぶりにこのカフェを利用して驚きました。
薄暗い店内にはお客さんの姿も見当たらないため、閉店してしまったのかと勘違いするほど活気が失われていたからです。
(そのため営業時間も短縮されていました)

しかし店内に入って見て、その理由に察しがつきました。
いつの間にか席の配置が変更され、レジより奥の席は全て喫煙席となり、禁煙席は入り口付近のスペースに急ごしらえされたような席しか用意されていたのです。
さらに分煙といっても、スペースを分けただけで間仕切りさえないため、一人でもタバコを吸う人がいれば狭い店内にタバコの煙が充満しました。

飲食店の方の中には、完全禁煙にすると客足が遠のくと信じて疑わない方が多いようですが、このカフェの実情が示すように、安易な分煙の仕方では非喫煙者がタバコの煙を嫌って店に寄り付かなくなってしまいます。

それでも東京で、喫煙者をもてなすお店をこれからも続けようとすれば、多大なコストをかけて分煙設備を用意するか、さもなければこのカフェが陥ってしまったように客層の8割以上を占める非喫煙者を切り捨てる覚悟が必要でしょう。
さらに法改正により、これからは従業員を雇うこともできなくなります。

また喫煙者が居心地の良い店舗に変更したにも関わらず喫煙席が埋まっていない一因は、2割まで減少した喫煙率がさらに低下し続けているためと考えられます。
先日、経済ニュースで拝見しましたが、JTは今後もタバコの販売量のさらなる低下を見込んでいるそうです。

それでも喫煙席の設置にこだわり続けることに、何かメリットはあるのでしょうか。
今日、すっかり賑わいを失ってしまったカフェを見て、改めてそのことを強く感じました。

追伸)カフェを出て自転車店に向かう途中、そのカフェの近くにあるパン屋のイートインスペースでお茶している方々を見かけました。
恐らく地元の非喫煙者の方々は、居心地の悪くなった先ほどのカフェに代えて、今はこうしたお店でお茶されているのでしょう。
他にもカフェがないこともないのですが、いずれも個人経営のお店のため、普段使いのカフェとしては料金が高めのためです。




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