モンスナックのカレーを初めて食べる
タマネギ丸ごとスパイシーカレーを食べに新宿の紀伊國屋書店の地下にあるCLOVEへ行くと、あいにくまだ正月休みだたため、同じフロアにあるモンスナックというカレー屋のカレーを食べて見ることにしました。
お店の入り口はこんな感じです。
モンスナックのシーフードカレー
私は肉より魚介類の方が好きなので、メニューにシーフードカレーやエビカレーがあると先ずはそのカレーを食べることが多いのですが、この日もシーフードカレーにしました。
お皿いっぱいに盛られたカレー
実はモンスナックでは希望すればコーンサラダを無料でサービスしてくれるようなのですが誰もそのサラダを食べていません。
ですが運ばれてきたシーフードカレーを見て納得。
ご覧のように直径25cmくらいの皿いっぱいにカレーが盛られています。
これならカレーだけでお腹いっぱいになりそうです。
オイスターソースが隠し味?のスープカレー
肝心のシーフードカレーの味ですが、それほど辛くはなく、またこれまで体験したことがないような香りで、何となくオイスターソースが隠し味として使われているような感じがします。
お店の経営者が中国の方のようですので、この可能性は十分にありそうです。
実は具沢山のカレー
また見た目には具が少なそうに見えますが、これはスープカレーのようなカレーのルウの中に具が沈んでしまっているからで、実際はかなり具沢山です。
しかも冷凍のシーフードミックスなどではなく、贅沢にも殻付きのムール貝やヒモ付きのホタテが入っています。
次回は人気メニューらしく売り切れになってしまっていたカレーバターライスを食べてみようと思っています。
追伸)ネットでモンスナックを検索すると元祖サラサラカレーという文言をたくさん見かけましたので、もしかしたらスープカレーの先駆的なカレー屋なのかもしれません。
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