歯が痛くて、お茶で口の中をゆすいでみる：
先日、歯が猛烈に痛くなった時があったのですが、以前にも同じ症状の時に虫歯だと思い歯科を受診したところ、虫歯ではなく歯茎の腫れによる痛み、つまり歯周病で、お医者さんから歯の磨き方が悪いからだと叱られてしまったことがありました。
ですのでまた叱られるのも嫌だと思い、お茶（濃い緑茶）で口の中をゆすぐことを試してみました。
以前に茶カテキンの効能*という記事を書いた時に、お茶に虫歯予防などの効果があったと記憶していたためです。
*関連 健康食品ブログ：
茶カテキンの効能
何度か、お茶で口をゆすいだだけで歯の痛みが治まる！
すると驚いたことに、何度かお茶で口をゆすいだだけなのに、一晩で歯の痛みが治まってしまいました！
どうやら、お茶には虫歯や、恐らく私の痛みの症状は虫歯ではなく歯周病によるものでしょうから、歯周病の予防効果が本当にあるみたいです。
具体的にはこれらは、お茶に含まれる茶カテキンの殺菌作用による効果と思われます。
（あと濃度はかなり薄いですが、お茶には虫歯予防によく使われるフッ素も含まれているそうです）
今日もまた歯が（歯茎が？）痛み出しましたので、家に帰ってからせっせと、お茶で口をゆすいで虫歯・歯周病予防に励みます。
ちなみに私は上述のように濃いお茶でゆすぎましたので、歯や歯茎が痛い時には、同じように濃いお茶でゆすぐことをお勧めします。
濃いお茶の方が茶カテキンやフッ素などの有効成分が、それだけ多く含まれているでしょうから。