アロエベラの学名:アロエベラはアロエ科アロエ属アロエベラ種の植物で、学名はAloe vera(アロエベラの意)またはAloe barbadensis Millerです。
アロエベラの葉・アロエベラジェル・アロエベラジュースなど、アロエベラの効能についてまとめてあります。
- 1 アロエベラの学名 目次:
- 2 アロエベラとは:
- 3 アロエベラの効能:
- 4 アロエベラの臨床試験での効能:
- 5 アロエベラの効能の科学的有効性:
- 6 アロエベラの摂取量:
- 7 アロエベラの摂取量上限(過剰摂取基準)・副作用:
- 8 アロエベラの相互作用:
- 9 アロエベラの栄養:
- 10 アロエベラの利用法:
- 10.1 アロエベラ軟膏・アロエ塗り薬
- 10.2 アロエベラクリーム
- 10.3 アロエベラ ヨーグルト
- 10.4 アロエベラ アイス
- 10.5 アロエベラ ゼリー
- 10.6 アロエベラ飴
- 10.7 アロエベラ育毛剤・養毛剤
- 10.8 アロエベラ医薬品
- 10.9 アロエベラエキス
- 10.10 アロエベラ サプリメント
- 10.11 アロエベラ オイル
- 10.12 アロエベラ クレンジング
- 10.13 アロエベラ口紅
- 10.14 アロエベラ化粧品
- 10.15 アロエベラ化粧水・アロエベラ乳液・アロエベラ ローション
- 10.16 アロエベラ酒
- 10.17 アロエベラ刺身
- 10.18 アロエベラ生薬
- 10.19 アロエベラ シャンプー
- 10.20 アロエベラ石鹸
- 10.21 アロエベラ天ぷら
- 10.22 アロエベラ トニック(アロエベラ ヘアトニック)
- 10.23 アロエベラジュース
- 10.24 アロエベラ ジャム
- 10.25 アロエベラ デザート
- 10.26 アロエベラ入浴剤
- 10.27 アロエベラはちみつ漬け
- 10.28 アロエベラ肥料
- 10.29 アロエベラ ボディーソープ
- 10.30 アロエベラ パック
- 10.31 アロエベラ パウダー
- 10.32 アロエベラ食品・アロエベラ健康食品
- 11 ワシントン条約による保護規制の対象外のアロエベラ
- 12 アロエベラの栽培地:
- 13 アロエベラの原産地:
- 14 アロエベラの学名:
- 15 アロエベラの花言葉:
- 16 アロエベラの効能 参考文献:
アロエベラの学名 目次:
アロエベラとは
アロエベラの効能
・アロエベラの循環器系への効能
・アロエベラの消化器系への効能
・アロエベラの神経系への効能
・アロエベラの免疫系への効能
・アロエベラの生殖器系への効能
・アロエベラの内分泌・代謝系への効能
・アロエベラの皮膚への効能
・アロエベラの呼吸器系への効能
・アロエベラの感覚器系への効能
・アロエベラの感染症への効能
・アロエベラの癌(がん)への効能
・アロエベラのその他の効能
アロエベラの臨床試験での効能
アロエベラの効能の科学的有効性
アロエベラの摂取量
アロエベラの過剰摂取による副作用
アロエベラの相互作用
アロエベラの栄養
アロエベラの利用法
・アロエベラ軟膏・アロエベラ塗り薬
・アロエベラ クリーム
・アロエベラ ヨーグルト
・アロエベラ アイス
・アロエベラ ゼリー
・アロエベラ飴
・アロエベラ育毛剤・アロエベラ養毛剤
・アロエベラ医薬品
・アロエベラエキス
・アロエベラ サプリメント
・アロエベラ オイル
・アロエベラ クレンジング
・アロエベラ口紅
・アロエベラ化粧品
・アロエベラ化粧水・アロエベラ乳液・アロエベラ ローション
・アロエベラ酒
・アロエベラ刺身
・アロエベラ生薬
・アロエベラ シャンプー
・アロエベラ石鹸
・アロエベラ天ぷら
・アロエベラ トニック(アロエベラ ヘアトニック)
・アロエベラジュース
・アロエベラ ジャム
・アロエベラ デザート
・アロエベラはちみつ漬け
・アロエベラ肥料
・アロエベラ ボディーソープ
・アロエベラ パック
・アロエベラ パウダー
・アロエベラ食品・アロエベラ健康食品
ワシントン条約による保護規制の対象外のアロエベラ
アロエベラの栽培地
アロエベラの原産地
アロエベラの学名
アロエベラの花言葉
アロエベラの効能 参考文献
アロエベラ 宮古島(アロエベラジュース 宮古島)ほか、アロエベラジュース・アロエベラジェル・アロエベラエキス・アロエベラ化粧水・アロエベラ化粧品・アロエベラクリーム・アロエベラ シャンプー・アロエベラ サプリメント・アロエベラ オイル・アロエベラ健康食品&フロッシュ アロエベラ 洗濯洗剤・フロッシュ アロエベラ キッチンウォッシュ・フロッシュ アロエベラ 食器用洗剤ほか、アロエベラ洗剤・アロエベラ プランター&アロエベラの効能・アロエベラの栽培方法(育て方)・アロエベラの食べ方・アロエベラの使い方・アロエベラ化粧水の作り方 解説本☆通販
アロエベラとは:
アロエベラとはアロエ科アロエ属アロエベラ種の植物で、ヨーグルトや刺身などの食用として栽培されている栽培種のアロエです。
アロエベラは日焼け・やけど・傷の治りを早める・便秘などへの効能が期待され、また漢方の原料としても使われている健康食品です。
※アロエベラ関連健康食品ブログ:
アロエの効能
キダチアロエ*と共にアロエベラには様々な効能があります(他の観賞用のアロエにはキダチアロエやアロエベラのような効能はありません)。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
キダチアロエの効能
※アロエベラは別名キュラソーアロエとも呼ばれています。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
キュラソーアロエ
アロエベラの効能:
アロエベラの葉やアロエベラジェル*・アロエベラジュース*(アロエベラジェルが50%以上配合されたジュース)には次のような効能が期待されています。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
アロエジェルの効能
アロエベラジュースの効能
アロエベラの循環器系への効能
・静脈瘤への効能
・出血への効能
・抗トロンボキサン作用
アロエベラの消化器系への効能
・アロエベラに含まれるアロイン*の作用による便秘への効能(特に鉄剤使用に伴う慢性便秘への効能)
・脂肪の吸収抑制の効能
・生の摩り下ろしたアロエベラの健胃への効能
・食欲不振への効能
・胃潰瘍・大腸炎への効能
・濃縮乾燥アロエベラ葉汁の肛門裂傷・痔直腸手術後への効能
*アロエベラ関連栄養成分ブログ:
アロインとは
アロエベラの神経系への効能
・痙攣(けいれん)への効能
・抑うつへの効能
・多発性硬化症への効能
アロエベラの免疫系への効能
・アレルギーへの効能
・アロエベラに含まれるアロエマンナン・アロミチン・アロエレクチンの免疫力低下への効能(免疫力を高める効能)
アロエベラの生殖器系への効能
・無月経への効能
アロエベラの内分泌・代謝系への効能
・糖尿病への効能
・低血糖症への効能
アロエベラの皮膚・関節への効能
・損傷した皮膚の治癒促進への効能
・抗炎症への効能
・鎮痛への効能
・アロエベラジェルの外用による日焼け・やけど・外傷・虫刺され・湿疹・打ち身への効能
・アロエベラジェルの外用による爪噛みの予防への効能
・日焼け止めとしての効能
・アロエベラジェルと薬用アロエベラの保湿剤・皮膚軟化薬・傷治療薬としての効能
・滑液包炎への効能
・炎症・かゆみ・関節炎・知覚消失への効能
・アロエベラの乾癬への効能
・アロエベラジェルの脂漏症への効能
アロエベラの呼吸器への効能
アロエベラの葉・アロエベラジェルの喘息への効能
アロエベラの感覚器への効能
・緑内障への効能
アロエベラの感染症への効能
・真菌感染(水虫・いんきん・田虫)の予防への効能
・風邪への効能
・アロエベラに含まれるアロエエモジンの抗ウイルスへの効能
・アロエベラに含まれるアロインの殺菌への効能
・エイズへの効能(エイズ治療薬ジドブジン(AZT)の治療効果を高める効能)
アロエベラの癌(がん)への効能
・アロエベラのアルコール抽出物の抗癌(がん)への効能(癌(がん)予防への効能)
アロエのその他の効能
・アロエ抽出エキスが肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑制する効能
・腸内の寄生虫を駆除する効能
・腎臓結石の症状緩和および結石の排出促進への効能
・二日酔い予防への効能
アロエベラの臨床試験での効能:
・やけど・凍傷・感電による皮膚損傷への効能
・動脈内の薬物弊害などからおこる進行性の皮膚の虚血を防ぐ効能
アロエベラの効能の科学的有効性:
効能レベルB
・アロエベラジェルの外用による皮膚損傷への効能
・アロエベラの摂取による整腸の効能
※機能性食品素材便覧-特定保健用食品からサプリメント・健康食品までによる評価
効能レベル3(効能が科学的に示唆)
・アロエベラジェルの外用による乾癬への効能
・アロエベラの摂取による便秘への効能
※健康食品のすべて-ナチュラルメディシン・データベース日本対応版/同文書院による評価
アロエベラの摂取量:
アロエベラの摂取量の基準は1日50-300mgを10日間以内とされています。
(アロエベラジュースの場合は液体で1日30mlを1-3回、カプセルで1日50-200mgを10日間以内)
※ただし次に該当する人はアロエベラを摂取してはならないとされています。
・妊娠中の女性(妊婦)
・授乳中の女性
・12歳以下の子供
・腎臓に障害のある人
・月経時以外に出血のある女性
・腹痛・嘔吐の症状のある人
・虫垂炎(盲腸)の人
・過敏性腸症候群の人
・内痔核の人
・クローン病の人
・冷え症の人
アロエベラの摂取量上限(過剰摂取基準)・副作用:
アロエベラの摂取量上限(過剰摂取基準)は1日1gで、それ以上のアロエベラを過剰摂取しますと次のような副作用を生じることがあります(死亡例もあります!)。
・激しい下痢
・腎臓障害
・結腸の穿孔や出血
・腹痛
アロエベラの相互作用:
アロエベラは次の薬・食品との相互作用があるので摂取に当たっては注意が必要です。
強心配糖体を含むハーブや強心配糖体薬
強心配糖体を含むハーブや強心配糖体薬とアロエベラを併用すると、強心配糖体を含むハーブや強心配糖体薬の毒性を強める恐れがあります。
トクサ・リコリス・コルチコステロイド・利尿薬
トクサ・リコリス・コルチコステロイド・利尿薬とアロエベラを併用すると、低カリウム血症が起こりやすくなります。
不整脈治療薬
不整脈治療薬とアロエベラを併用すると、不整脈治療薬の毒性を強める恐れがあります。
アロエベラの栄養:
アロエベラにはアロエマンナン・アロミチン・アロエレクチン・アグリコン・ムチンなどの栄養が多く含まれています。
また薬用アロエベラ(アロエベラの葉の汁を濃縮したもの)にはアロイン・アロエエモジン・サリチル酸化合物・乳酸マグネシウムが、アロエベラジェル(アロエベラの葉の内部のジェル状の液体)にはミネラル・グルコマンナン・多糖類・ステロイド・有機酸・酵素・アミノ酸・サポニンなどの栄養が多く含まれています。
※アロエベラ関連栄養ブログ:
アロエエモジン
アロエマンナン(作成中)
アロミチン(作成中)
アロエレクチン(作成中)
ムチン(作成中)
アロエベラの利用法:
アロエベラは次のように様々な用途に利用されています。これもアロエベラの効能の高さゆえのことでしょう。
アロエベラ軟膏・アロエ塗り薬
アロエベラジェル配合の軟膏(アロエベラ軟膏*)や塗り薬(アロエベラ塗り薬)が、あせも・アトピー・やけど・かぶれ・かゆみ・切り傷などの傷・乾燥・しみ・日焼け・皮膚病・皮膚炎・肌のトラブル・水虫・虫刺され・蕁麻疹・ニキビの治療に利用されています。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
アロエ軟膏の効能
アロエベラクリーム
アロエベラジェル配合のクリーム(アロエベラクリーム)が保湿クリームとして利用されています。
アロエベラ ヨーグルト
アロエベラの葉肉がヨーグルトに利用されています(アロエベラ ヨーグルト)。
アロエベラ アイス
アロエベラの葉肉がアイスに利用されています(アロエベラ アイス)。
アロエベラ ゼリー
アロエベラの葉肉がゼリーに利用されています(アロエベラ ゼリー)。
アロエベラ飴
アロエベラの葉肉が健康飴に利用されています(アロエベラ飴)。
アロエベラ育毛剤・養毛剤
アロエベラジェルが育毛剤・養毛剤に利用されています。
アロエベラ医薬品
アロエベラジェルは様々な病気の治療の医薬品にも利用されています。
アロエベラエキス
アロエベラ抽出物(アロエベラエキス)が健康食品として利用されています。
アロエベラ サプリメント
アロエベラから有効成分を抽出したアロエベラエキスがサプリメントに利用されています(アロエベラ サプリメント)。
アロエベラ オイル
アロエベラを植物オイルに浸したもの(アロエベラ オイル)が肌のトラブルや乾燥の治療に利用されています。
アロエベラ クレンジング
アロエベラはクレンジングオイルにも利用されています(アロエベラ クレンジング)。
アロエベラ口紅
アロエベラは薬用口紅にも利用されています(アロエベラ口紅)。
アロエベラ化粧品
アロエベラは薬用化粧品にも利用されています(アロエベラ化粧品)。
アロエベラ化粧水・アロエベラ乳液・アロエベラ ローション
アロエベラ配合の化粧水・乳液・ローションがスキンケアに利用されています(アロエベラ化粧水・アロエベラ乳液・アロエベラ ローション)。
アロエベラ酒
アロエベラを焼酎やホワイトリカーなどのお酒に浸けたもの(アロエベラ酒)が健康酒として利用されています。
アロエベラ刺身
アロエベラの葉肉は生のまま刺身として食べられています(アロエベラ刺身)。
アロエベラ生薬
アロエベラは生薬(漢方薬)の原料としても利用されています。
アロエベラ シャンプー
アロエベラ配合のシャンプー(アロエベラ シャンプー)が薬用シャンプーとして利用されています。
アロエベラ石鹸
アロエベラ配合の石鹸(アロエベラ石鹸)が薬用石鹸として利用されています。
アロエベラ天ぷら
アロエベラは天ぷらの食材としても利用されています(アロエベラ天ぷら)。
アロエベラ トニック(アロエベラ ヘアトニック)
アロエベラ配合のトニック(ヘアトニック)が頭皮のトラブルの治療に利用されています(アロエベラ トニック・アロエベラ ヘアトニック)。
アロエベラジュース
アロエの葉肉がジュースとして食用に、またアロエジェル50%以上配合のジュースが様々な病気の治療に利用されています(いずれもアロエベラジュースと呼ばれています)。
アロエベラ ジャム
アロエベラの葉肉はジャムとしても利用されています(アロエベラ ジャム)。
アロエベラ デザート
アロエベラの葉肉は様々なデザートにも利用されています(アロエベラ デザート)。
アロエベラ入浴剤
アロエベラやアロエベラエキス配合の入浴剤が薬用入浴剤として利用されています(アロエベラ入浴剤)。
アロエベラはちみつ漬け
アロエベラをはちみつに漬けたものが健康食品として食べられています(アロエベラはちみつ漬け)。
アロエベラ肥料
アロエベラは肥料の原料としても利用されています(アロエ肥料)。
アロエベラ ボディーソープ
アロエベラやアロエベラエキス配合のボディーソープが薬用ボディーソープとして利用されています(アロエベラ ボディーソープ)。
アロエベラ パック
アロエベラは顔用のパックとしても使われています(アロエベラ パック)。
アロエベラ パウダー
アロエベラをパウダー状にしたものが健康食品として販売されています(アロエベラ パウダー)。
アロエベラ食品・アロエベラ健康食品
その他アロエベラは様々な食品・健康食品に利用されています。
ワシントン条約による保護規制の対象外のアロエベラ
キダチアロエをはじめとしたアロエはほぼ全種がワシントン条約の保護の対象とされ輸出入が厳しく制限されていますが、アロエベラだけは唯一栽培種としてワシントン条約の保護規制の対象から外されています。
そのためアロエヨーグルトなどのアロエ健康食品に使われている食用アロエのほとんどはアロエベラとなっています。
アロエベラの栽培地:
アロエベラは乾燥にも強く、またワシントン条約による保護規制の対象外のアロエベラにも書きましたように他のアロエと異なりワシントン条約による保護規制の対象外で唯一栽培が許可されているアロエのため世界中で栽培または自生しています。
またアロエベラは日本ではジャンボアロエ*の名前で、宮古島をはじめとした沖縄などで栽培されています。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
ジャンボアロエ(作成中)
アロエベラの原産地:
アロエベラの原産地は西インド諸島のキュラソー島です。
そのためアロエベラは別名キュラソーアロエ*とも呼ばれています。
*アロエベラ関連健康食品ブログ:
キュラソーアロエとは
アロエベラの学名:
アロエベラの学名はAloe vera(アロエベラの意)またはAloe barbadensis Millerです。
アロエベラの花言葉:
アロエベラの花言葉は「健康」「万能」「迷信」「信頼」「深い悲しみ」などです。
アロエベラの効能 参考文献:
機能性食品素材便覧-特定保健用食品からサプリメント・健康食品まで/薬事日報社
健康食品のすべて-ナチュラルメディシン・データベース日本対応版/同文書院
ハーブの安全性ガイド/フレグランスジャーナル社
アロエベラ 宮古島(アロエベラジュース 宮古島)ほか、アロエベラジュース・アロエベラジェル・アロエベラエキス・アロエベラ化粧水・アロエベラ化粧品・アロエベラクリーム・アロエベラ シャンプー・アロエベラ サプリメント・アロエベラ オイル・アロエベラ健康食品☆通販
フロッシュ アロエベラ 洗濯洗剤・フロッシュ アロエベラ キッチンウォッシュ・フロッシュ アロエベラ 食器用洗剤ほか、アロエベラ洗剤・アロエベラ プランター☆通販
アロエベラの効能・アロエベラの栽培方法(育て方)・アロエベラの食べ方・アロエベラの使い方・アロエベラ化粧水の作り方 解説本