ジャーマンカモミールの成分:ジャーマンカモミールはアミノ酸・多糖類・フラボノイド・タンニン・クマリン・テルペン・カンファー・植物エステルなどの成分が含まれているハーブです。
ジャーマンカモミールの成分と効能についてまとめてあります。
- 1 ジャーマンカモミールの成分 目次:
- 2 ジャーマンカモミールとは:
- 3 ジャーマンカモミールの成分:
- 4 ジャーマンカモミールの効能:
- 4.1 ジャーマンカモミールのアレルギーへの効能
- 4.2 ジャーマンカモミールの循環器系への効能
- 4.3 ジャーマンカモミールの消化器系への効能
- 4.4 ジャーマンカモミールの神経系への効能
- 4.5 ジャーマンカモミールの免疫系への効能
- 4.6 ジャーマンカモミールの生殖器系への効能
- 4.7 ジャーマンカモミールの泌尿器系への効能
- 4.8 ジャーマンカモミールの内分泌・代謝系への効能
- 4.9 ジャーマンカモミールの肝臓・胆のうへの効能
- 4.10 ジャーマンカモミールの筋肉・皮膚・関節への効能
- 4.11 ジャーマンカモミールの感覚器への効能
- 4.12 ジャーマンカモミールの呼吸器系への効能
- 4.13 ジャーマンカモミールの成長・発育への効能
- 4.14 ジャーマンカモミールの感染症への効能
- 4.15 ジャーマンカモミールの癌(がん)への効能
- 4.16 ジャーマンカモミールの歯・口腔内への効能
- 4.17 ジャーマンカモミールのその他の効能
- 5 ジャーマンカモミールの臨床試験での効能:
- 6 ジャーマンカモミールの効能の科学的有効性:
- 7 ジャーマンカモミールの摂取量:
- 8 ジャーマンカモミールの摂取量上限(過剰摂取基準)・副作用・安全性:
- 9 ジャーマンカモミールの相互作用:
- 10 ジャーマンカモミールの用途:
- 11 ジャーマンカモミールの成分・効能 参考文献:
ジャーマンカモミールの成分 目次:
ジャーマンカモミールとは
ジャーマンカモミールの成分
ジャーマンカモミールの効能
・ジャーマンカモミールのアレルギーへの効能
・ジャーマンカモミールの循環器系への効能
・ジャーマンカモミールの消化器系への効能
・ジャーマンカモミールの神経系への効能
・ジャーマンカモミールの免疫系への効能
・ジャーマンカモミールの生殖器系への効能
・ジャーマンカモミールの泌尿器系への効能
・ジャーマンカモミールの内分泌・代謝系への効能
・ジャーマンカモミールの肝臓・胆のうへの効能
・ジャーマンカモミールの筋肉・皮膚・関節への効能
・ジャーマンカモミールの感覚器への効能
・ジャーマンカモミールの呼吸器系への効能
・ジャーマンカモミールの成長・発達への効能
・ジャーマンカモミールの感染症・抗菌・抗ウイルスへの効能
・ジャーマンカモミールの癌(がん)への効能
・ジャーマンカモミールの歯・口腔内への効能
・ジャーマンカモミールのその他の効能
ジャーマンカモミールの臨床試験での効能
ジャーマンカモミールの効能の科学的有効性
ジャーマンカモミールの摂取量
ジャーマンカモミールの摂取量上限(過剰摂取基準)・副作用・安全性
・ジャーマンカモミールの副作用・安全性
ジャーマンカモミールの相互作用
ジャーマンカモミールの用途
・ジャーマンカモミール精油(ジャーマンカモミールオイル)
・薬用ハーブ
・ハーブティー(ジャーマンカモミールティー)
・薬用入浴剤・シャンプー・スキンローション・石鹸・化粧水・化粧品
ジャーマンカモミールの成分・効能 参考文献
ジャーマンカモミールティー・ジャーマンカモミール入りハーブティー・ジャーマンカモミール精油(ジャーマンカモミールオイル)・ジャーマンカモミールウォーター・ジャーマンカモミール ローション・ジャーマンカモミール シャンプー・ジャーマンカモミール入浴剤・ジャーマンカモミール化粧水・ジャーマンカモミール化粧品・ジャーマンカモミール石鹸・ジャーマンカモミールの成分・効能・育て方(栽培方法)・花言葉 解説本☆通販
ジャーマンカモミールとは:
ジャーマンカモミールとはキク科シカギク属のハーブでカモミール*の一種です。
(カモミールにはジャーマンカモミールの他にもローマンカモミール*という品種があります)
*関連ハーブ ブログ:
カモミールの効能
ローマンカモミールの効能
ジャーマンカモミールには様々な効能がありドイツでは病気の治療目的のハーブ(薬用ハーブ)として承認されています。
(ローマンカモミールの方は未承認ハーブとされています)
またジャーマンカモミールの葉から抽出された精油(オイル)がアロマテラピーに用いられています。
ジャーマンカモミールの成分:
ジャーマンカモミールにはアミノ酸や多糖類のほかに、フラボノイド・タンニン・クマリン・テルペン・カンファー・植物エステルなどのファイトケミカルが含まれています。
ジャーマンカモミールの効能:
ジャーマンカモミールには次のような効能が期待されています。
(ただし必ずしも効能が科学的に確かめられているものばかりとは限りません)
ジャーマンカモミールのアレルギーへの効能
・ジャーマンカモミール ローション・ジャーマンカモミール クリーム・ジャーマンカモミール精油・ジャーマンカモミールティーのアレルギー症状への効能
ジャーマンカモミールの循環器系への効能
・ジャーマンカモミールの入浴剤の冷え症への効能
ジャーマンカモミールの消化器系への効能
・痔への効能
・消化器官の不調への効能
・胸やけへの効能
・下痢への効能
・入浴剤の肛門の炎症への効能
・胃痙攣への効能
・胃炎への効能
・胃潰瘍・十二指腸潰瘍への効能
・消化不良への効能
・吐き気・嘔吐への効能
・胃の不快感への効能
・食欲不振への効能
・腹部膨張感への効能
・ジャーマンカモミールティーの胃の不調への効能
(消化器系の障害にジャーマンカモミールを用いる際はジャーマンカモミール エキス(ジャーマンカモミール抽出物)1000mgを1日2-3回摂取することとされています)
・ジャーマンカモミールティーの飲用およびジャーマンカモミール精油によるマッサージの胃炎への効能
・ジャーマンカモミールティーの飲用およびジャーマンカモミール精油によるマッサージの大腸炎への効能
・ジャーマンカモミールティーの飲用およびジャーマンカモミール精油によるマッサージの下痢への効能
ジャーマンカモミールの神経系への効能
・痛みへの効能
・痙攣への効能
・神経性消化不良への効能
・神経性下痢への効能
・動揺への効能
・不安神経症(不安障害)への効能
(不安神経症(不安障害)にジャーマンカモミールを用いる際はジャーマンカモミール エキス(ジャーマンカモミール抽出物)600mgを1日2回または1200mgを就寝時に摂取することとされています)
・消化不良への効能
・乗り物酔いへの効能
・ジャーマンカモミールティーの不眠症(睡眠障害)への効能
(不眠症(睡眠障害)にジャーマンカモミールを用いる際はジャーマンカモミール エキス(ジャーマンカモミール抽出物)1000mgを1日2-3回摂取することとされています)
・ジャーマンカモミールの濃い浸出液を風呂に入れたものの鎮静への効能
(ジャーマンカモミールに含まれるアズレンによる効能)
・リウマチの痛みへの効能
・痛風の痛みへの効能
・ジャーマンカモミールの葉の湿布薬の坐骨神経痛の痛みへの効能
・ジャーマンカモミールのパップ剤の腰痛への効能
・ヒーリング(精神的癒し)への効能
・ストレスへの効能
・ジャーマンカモミールティーのリラックスへの効能
・緊張への効能
・抑うつへの効能
・ジャーマンカモミール精油のストレスへの効能
・ジャーマンカモミール精油の不安への効能
・ジャーマンカモミール精油とラベンダー精油の入浴による不眠症(睡眠障害)への効能
(ただしジャーマンカモミール精油とラベンダー精油の入浴は3週間までを限度とし、それ以上の長期利用では別の不眠症への効能が期待できる精油に変えることとされています)
ジャーマンカモミールの免疫系への効能
・免疫力低下(免疫力を高める)への効能
・リウマチへの効能
ジャーマンカモミールの生殖器系への効能
・乳腺炎への効能
・月経痛への効能
・月経前の偏頭痛(片頭痛)への効能
・ジャーマンカモミールの他のハーブとの併用による月経不順への効能
・ジャーマンカモミールティーの飲用・ジャーマンカモミール精油によるマッサージ・ジャーマンカモミール入浴剤・ジャーマンカモミール湿布剤の月経痛への効能
・ジャーマンカモミールティーの飲用・ジャーマンカモミール精油によるマッサージ・ジャーマンカモミール入浴剤・ジャーマンカモミール湿布剤の更年期障害への効能
・月経前の緊張への効能
ジャーマンカモミールの泌尿器系への効能
・ジャーマンカモミールティーの飲用およびジャーマンカモミール精油によるマッサージの膀胱炎への効能
・ジャーマンカモミールティーの膀胱結石の予防への効能
・ジャーマンカモミールティーの腎臓結石の予防への効能
ジャーマンカモミールの内分泌・代謝系への効能
・ジャーマンカモミールのパップ剤の痛風への効能
ジャーマンカモミールの肝臓・胆のうへの効能
・ジャーマンカモミールの他のハーブとの併用による肝臓病への効能
・ジャーマンカモミールの他のハーブとの併用による胆のう病への効能
・ジャーマンカモミールの他のハーブとの併用による胆石への効能
・ジャーマンカモミールの他のハーブとの併用による脂肪肝への効能
ジャーマンカモミールの筋肉・皮膚・関節への効能
・外傷への効能
・日焼けへの効能
・火傷(やけど)への効能
・下肢潰瘍への効能
・湿疹への効能
・皮膚炎への効能
(ジャーマンカモミールに含まれるアズレンによる効能)
・乳頭のひび割れへの効能
・ジャーマンカモミール精油を含んだ軟膏の殺菌剤としての効能
・ジャーマンカモミール精油を含んだ軟膏の疥癬による湿疹への効能
・ジャーマンカモミール精油に含まれるカマアズレン(カマズレン)の外傷への効能
・リウマチへの効能
・皮膚の新陳代謝促進への効能
・ジャーマンカモミール精油によるマッサージの筋肉痛への効能
・ジャーマンカモミール精油によるマッサージの関節炎への効能
・ジャーマンカモミール精油によるマッサージの捻挫への効能
・敏感肌への効能
・乾燥肌への効能
ジャーマンカモミールの感覚器への効能
・ジャーマンカモミールを煎じたものの目薬としての効能
・ジャーマンカモミールをスチームで用いたものの耳の炎症への効能
・ジャーマンカモミール精油によるマッサージ・ジャーマンカモミール温湿布の耳通への効能
・ジャーマンカモミールの花の浸剤(ジャーマンカモミールウォーター)の結膜炎など目の感染症への効能
(ただし参考文献によってはジャーマンカモミールの花の浸剤(ジャーマンカモミールウォーター)を目に入れてはならないとされていますので、もしジャーマンカモミールの花の浸剤(ジャーマンカモミールウォーター)を目に入れて異常が表れたときにはすぐに使用をやめてください。またジャーマンカモミール精油は決して目に入れてはいけません)
ジャーマンカモミールの呼吸器系への効能
・ジャーマンカモミールを蒸気吸入法で用いたものの喘息への効能
・ジャーマンカモミールを蒸気吸入法で用いたものの鼻カタルへの効能
・ジャーマンカモミールを蒸気吸入法で用いたものの花粉症への効能
・ジャーマンカモミールを蒸気吸入法で用いたものの呼吸器系の炎症への効能
・副鼻腔炎(蓄膿症)への効能
・鼻粘膜の炎症への効能
・気管支痙攣への効能
ジャーマンカモミールの成長・発育への効能
・知恵熱への効能
・疝痛への効能
・乳児のひきつけへの効能
・子供の痙攣への効能
ジャーマンカモミールの感染症への効能
・ジャーマンカモミール精油に含まれるベリフェロン・カマアズレンのカンジダ症への効能
・ジャーマンカモミール精油に含まれるカマアズレンの黄色ブドウ球菌の殺菌への効能
・風邪(感冒)への効能
・抗菌への効能
・ジャーマンカモミールの軟膏やクリームの殺菌への効能
・ジャーマンカモミール精油のグラム陽性菌・カンジダ菌への効能
・原虫感染への効能
ジャーマンカモミールの癌(がん)への効能
・癌への効能
ジャーマンカモミールの歯・口腔内への効能
・ジャーマンカモミールのうがい薬の口内炎への効能
・口腔内や歯茎の炎症への効能
・口内炎への効能
・歯痛への効能
・歯茎の腫れ・出血への効能
ジャーマンカモミールのその他の効能
・ジャーマンカモミール精油に含まれるカマアズレンの消炎への効能
・ジャーマンカモミール精油に含まれるカマアズレンの治癒促進への効能
・発汗促進への効能
・デオドラント(消臭)への効能
・ジャーマンカモミールの揮発油の強壮薬としての効能
ジャーマンカモミールの臨床試験での効能:
・心臓病患者12人にジャーマンカモミールティーを飲ませたところ10人が10分以内に眠った
ジャーマンカモミールの効能の科学的有効性:
効能の有効性レベル3(効能の可能性が科学的に示唆)
・放射線治療およびある種の化学療法による口腔内膜の腫れと変質(粘膜炎)の治療・予防への効能
※健康食品のすべて-ナチュラルメディシン・データベース日本対応版/同文書院による評価
ジャーマンカモミールの摂取量:
参考文献にジャーマンカモミールの具体的な摂取量の基準は見当たりませんでした。
ジャーマンカモミールの摂取量上限(過剰摂取基準)・副作用・安全性:
参考文献にジャーマンカモミールの具体的な摂取量上限(過剰摂取基準)の基準は見当たりませんでした。
ジャーマンカモミールの副作用・安全性
ジャーマンカモミールの副作用・安全性については以下のとおりです。
・高濃度のジャーマンカモミールティーは嘔吐の副作用を引き起こす危険性があります。
・ジャーマンカモミールの浸剤(ジャーマンカモミールウォーター)は目の周囲には使用してはならないとされています。
・授乳中の女性は安全性が確認されていないためジャーマンカモミールの使用を避けるべきとされています。
・ジャーマンカモミールは人によってはアレルギー反応(接触性皮膚炎・重篤な過敏症・アナフィラキシーショックなど)の副作用を引き起こすことがあります。
・ジャーマンカモミールの過剰摂取は妊娠合併症を引き起こす危険性があります。
・ヤグルマギク・ヨモギなどの雛菊に強いアレルギーを引き起こす人がジャーマンカモミールを摂取するとアレルギー反応を引き起こす危険性があります。
ジャーマンカモミールの相互作用:
ジャーマンカモミールおよびジャーマンカモミール精油(ジャーマンカモミールオイル)には次の薬との相互作用があることが知られています。
・ピル(避妊薬)
ピル(避妊薬)を服用している人がジャーマンカモミールを摂取したりジャーマンカモミール精油を使用するとピル(避妊薬)の効果を弱めてしまう恐れがあります。
・エストロゲン
ジャーマンカモミールの過剰摂取はエストロゲンに似た効果を及ぼすと考えられるため、エストロゲン薬を服用している人がジャーマンカモミールを過剰摂取したりジャーマンカモミール精油を使用すると薬の効果に影響を与える恐れがあります。
・肝臓で代謝(分解)されやすいシトクロムP450 3A4に分類される薬(CYP3A4)
ジャーマンカモミールは肝臓で代謝(分解)されやすいシトクロムP450 3A4に分類される薬(CYP3A4)の代謝を抑制し、薬の副作用を強める恐れがあります。
シトクロムP450 3A4に分類される薬にはロバスタチン・ケトコナゾール・イトラコナゾール・フェキソフェナジン・トリアゾラムなどがあります。
・肝臓で代謝(分解)されやすいシトクロムP450 1A2に分類される薬(CYP1A2)
ジャーマンカモミールは肝臓で代謝(分解)されやすいシトクロムP450 1A2に分類される薬(CYP1A2)の代謝を抑制し、薬の副作用を強める恐れがあります。
シトクロムP450 1A2に分類される薬にはクロザピン・シクロベンザプリン・フルボキサミン・ハロペリドール・イミプラミン・メキシレチン・オランザピン・ペンタゾシン・プロプラノロール・タクリン・テオフィリン・ジロートン・ゾルミトルプタンなどがあります。
・鎮静薬(ベンゾジアゼピン薬)
ジャーマンカモミールは眠気を引き起こすことがあります。
そのため鎮静薬を服用している人がジャーマンカモミールを摂取しますと過度の眠気を引き起こす危険性があります。
鎮静薬にはペントバルビタール・フェノバルビタール・セコバルビタール・フェンタニル・モルヒネ・ゾルピデムなどがあります。
・タモキシフェン
ジャーマンカモミールは体内のエストロゲンレベルに影響を与えてタモキシフェンの効果を弱める恐れがあります。
そのためタモキシフェンを服用している人はジャーマンカモミールの摂取を控える必要があります。
・ワルファリン
ワルファリンなどの抗血液凝固薬を使用している人はジャーマンカモミールを摂取してはならないとされています。
ジャーマンカモミールの用途:
ジャーマンカモミールは次のような用途で利用されています。
ジャーマンカモミール精油(ジャーマンカモミールオイル)
ジャーマンカモミールの葉から抽出された精油(オイル)がアロマテラピーに用いられています。
ジャーマンカモミール精油は青いインクのような色をしています。
またジャーマンカモミール精油は大変高価で1ccで数千円もします。
薬用ハーブ
またドイツなどではジャーマンカモミールが薬用ハーブとして病気の治療に用いられています。
ハーブティー(ジャーマンカモミールティー)
ジャーマンカモミールの花を乾燥させたものがハーブティー(ジャーマンカモミールティー)として飲まれています。
※関連ハーブティー ブログ:
カモミールティーの効能
薬用入浴剤・シャンプー・スキンローション・石鹸・化粧水・化粧品
そのほかジャーマンカモミールは薬用入浴剤やシャンプー・スキンローション・石鹸・化粧水・化粧品などにも使われています。
ジャーマンカモミールの成分・効能 参考文献:
機能性食品素材便覧-特定保健用食品からサプリメント・健康食品まで/薬事日報社
健康食品のすべて-ナチュラルメディシン・データベース日本対応版/同文書院
ハーブの安全性ガイド/フレグランス・ジャーナル社
アロマテラピー事典/フレグランス・ジャーナル社
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