レトルトの健康食品には、他の形態の健康食品にはない様々なメリットがありますので私もたびたび利用しています☆
目次
レトルト食品とは:
レトルト食品とはインスタント食品の一つで、食品をプラスチックの容器に密閉し、高温高圧で殺菌した保存食のことを指します。殺菌に使用する高圧釜がレトルトと呼ばれることからこの名称がつきました。
レトルト食品のメリット:
注)一度開封してしまうと、これらの効果は失われてしまいますので、開封後は速やかに、かつ一度で使い切る必要があります。
安全性が高い
レトルト食品は、空気・水・細菌が絶対に入らない容器に密封されています。
保存料・PH調整剤無添加
密封されているため食品の腐敗や品質劣化が起こりづらく、そのため基本的に保存料・PH調整剤などを添加する必要がありません。
栄養の損失が少ない
生鮮食料品は保存する際、栄養成分の減少が避けられませんが、レトルト食品は空気を除いて密封し、真空の状態で加熱殺菌してあるため、ビタミン・ミネラルその他の栄養成分の損失があまりありません。
保存が簡単
常温で長期保存が利き栄養のロスが少なく、また食品添加物も最小限に抑えられているため、現在では非常食・病院食などにも利用されています。
省エネルギー
常温輸送ができるためエネルギーの節約になりますし、店舗での賞味期限切れ・腐敗などによる廃棄処分も最小限に抑えることができます。また家庭でも冷蔵保存を必要としません。
レトルト食品のデメリット:
現状では、ほとんどの自治体においてレトルト食品のプラスチック容器は廃棄処分されているためゴミが発生します。
レトルト食品の賞味期限:
レトルト食品の期限表示は賞味期限です。そのため未開封かつ表示された保存方法に従って保存された場合に限り、賞味期限までは味などの品質の劣化はないとされています。
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