クロロゲン酸?
NHK「きょうの健康」でさつまいも の栄養について取り上げられていました。
番組のテーマが「血糖値のコントロール」のため、血糖値の急激な上昇を抑える効果がある「食物繊維」に焦点が当たっていましたが、私の注意を引いたのはクロロゲン酸という聞き慣れない栄養成分でした。
クロロゲン酸…何でもさつまいも の皮に含まれる成分で、抗酸化作用があるそうです。
小学生の時、社会科のグループ発表の打ち合わせのため女子の家にお邪魔したのですが、おやつに石焼き芋をごちそうになりました。
そこで彼女が「石焼き芋って、皮ごと食べた方がモソモソしなくて おいしいのよ♪」と言うので、半信半疑で皮ごと食べてみたのですが…
これが おいしい♪ ほんとにモソモソしないんです!
それ以来、私は石焼き芋を皮ごと食べるようになりました。家族には白い目で見られましたが…
今こうして、さつまいも の皮にはクロロゲン酸という皮に特有の栄養が含まれていたことを知るにつけ、私は密かにほくそ笑むのです…フフフw
参考ページ:NHK きょうの健康 実りの秋! 旬の味覚で健康に | 血糖値をコントロール さつまいも
クロロゲン酸以外の さつまいも の栄養については、こちらでご確認くださいませ。
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