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健康食品の安全性

  • 2020年12月13日
  • 2021年5月3日

種抜きデーツの中に残っていた種を勢いよく噛み、歯がぐらつく

種抜きデーツには、稀に長さ1cm以上の大きな種が残されていることがあり、私は以前にそれを勢いよく噛んでしまい歯がぐらつき、完治するまでの1年間は前歯が使えなく大変不便な思いをしました。皆様もくれぐれもお気をつけください。

  • 2013年7月26日

アロエかぶれ

アロエかぶれ:アロエは抗アレルギー作用がある成分が含まれているためアレルギーへの効能が期待されている健康食品ですが、まれにアロエに かぶれてしまう人もいますので注意が必要です。私もアロエやアロエ入りのスキンケア商品を皮膚に付けると、かぶれて痒くなります。ただし参考文献にアロエかぶれに関する記述はありませんでしたので、アロエにかぶれる人の数はそれほど多くはないのかもしれません。

  • 2013年5月24日

海藻の摂りすぎの危険性

海藻の摂りすぎはヨウ素の過剰摂取により甲状腺の病気の副作用を引き起こす危険性があります。また近年では原発事故による放射能汚染の危険性も危惧されています。海藻の摂りすぎによる副作用その他の危険性や栄養・効能などについてまとめてあります。

  • 2013年4月22日

大麦若葉の妊婦への影響

大麦若葉の妊婦への影響:参考文献を見る限り、大麦若葉の妊婦への影響についての記述は見当たりませんでした。大麦若葉の安全性や効能についてまとめてあります。

  • 2012年9月26日

ブドウを皮ごと大量に食べると大変危険!

アンチエイジング効果が期待できると注目の、レスベラトロールが摂取できるブドウを皮ごと食べる方法ですが、巨峰のような皮の固い黒ブドウを皮ごと大量に食べますと、猛烈な腹痛や下痢に襲われる危険がありますので、ご注意ください!

  • 2011年7月7日

梅干の種を飲み込んでしまっても大丈夫? 梅の仁の安全性

うっかり梅干を種ごと飲み込んでしまったのですが、喉につかえてしまったのでない限りは健康被害などの心配はないようです。また青梅(未熟な梅)の仁の毒性についても、大量に(100個以上)摂取しない限りは致死量に達することはないようです。

  • 2010年12月22日

アロエの赤ちゃんの肌への安全性

アロエの赤ちゃんの肌への安全性:アロエの葉の汁(アロエジェル)やアロエ軟膏は一般的には肌の弱い人も使えるため赤ちゃんの肌に使用しても安全とされています。ただし中にはアロエにかぶれる人もいますので、もし万が一アロエの葉の汁やアロエ軟膏を赤ちゃんの肌に使用して腫れや かゆみが生じた場合はアロエにかぶれた可能性がありますので、その場合はアロエの葉の汁やアロエ軟膏の使用を止めた方が賢明です。