天然入浴剤「天然湯の花」は効能(温もり感)が違うだけでなくパッケージデザインも、とてもレトロ

これまで入浴剤は、市販品の多くは合成着色料を使っているため、ローソン100ストアで売っている北海道の天然温泉の素を購入していました。
しかし今年になってから取り扱いを止めてしまったため、止むを得ずハンズに買いに行きました。

さすがはハンズ、温泉の素で作られた天然入浴剤だけでも10種類近くの商品が並んでおり、どれを買って良いのか迷うほどでした。

結局購入したのはこちらの「天然湯の花」という天然入浴剤です。
理由は単純に一番コスパが高かったからです。
500円で入浴20回分くらいの分量があります。

またパッケージもとてもレトロで秀逸です。
今どき、ここまでレトロなパッケージデザインにお目にかかることは滅多にありません。

個人的に、ありきたりな癒しのイメージよりもこうしたレトロなデザインの方が温泉の歴史と、そこから連想される効能とが喚起されて効果的なように思えます。
もちろん人工入浴剤にこのデザインでは訴求力は期待できませんが…

さっそく昨晩試してみたところ、それまでのエッセンシャルオイルを入れた入浴と比べて、入浴時だけでなく入浴後の温もりの持続時間が全然違いました。
体の芯から温まる感じです。

色は乳白色で臭いはほとんどありません。

「天然湯の花」は1回あたり25円くらいで温泉の効能が得られる、かなりオススメの商品です。

アマゾンだと少し安く買えるようです↓
サカエ商事「天然湯の花」通販

追伸)その後HNK「視点・論点」で知ったのですが、古代では自然に湧き出る温泉は「地下の神々との交信の場」と考えられていたようです。
入浴時はいつも電気を消して入るので、私もそうした気分を味わいたいと思います。

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