減らすべきは炭水化物よりも飽和脂肪酸と考えるカウンセラー・写真家のダイエット・カロリーブログ

ウォーキング&ジョギングでサーキットダイエット★あるあるダイエット運動

自転車サーキットダイエットの次は、ウォーキング&ジョギング・サーキットダイエットです☆

サーキットダイエット@あるある:

数ヶ月前の「あるある大事典2で『エッ?! 3分でいいの!? 有酸素運動の新理論』という特集をやっていました。
紹介されていたのは『サーキットダイエット』と呼ばれるトレーニング方法で、「(紹介されていたフィットネスクラブでは30秒ごとに)有酸素運動と無酸素運動とを交互に繰り返す」ものです。
このように運動すると、「たった3分で脂肪燃焼が始まる」とのこと☆

サーキットダイエット(無酸素運動による脂肪燃焼)のメカニズム:

詳しく読むと「無酸素運動を行うことで、脂肪燃焼効果を高める3つのスイッチが作動する」メカニズムとのこと。
その3つのスイッチとは

1. 無酸素運動で心拍数をアップ!

無酸素運動で心拍数が上昇することで酸素の供給量が増え、脂肪を燃やす環境が整えられる。

2. 無酸素運動で毛細血管の血流アップ!

無酸素運動は毛細血管にまで酸素を送る。それによって脂肪を効率よく燃やす準備が整う。

3. 無酸素運動で体温が上昇!

無酸素運動の効果で、短時間のうちに体温が上昇。リパーゼが活性化して脂肪を分解。

ウォーキング&ジョギングでもサーキットダイエット♪

これらのうち1の心拍数上昇、2の体温上昇は、別に無酸素運動ではなくても、例えば軽くジョギングするだけでも起こります。
でしたら、わざわざ「辛くて心臓に負担をかける(=リスクを伴う)」無酸素運動を行わなくても、有酸素運動に「心拍数上昇」「体温上昇」が起こる運動を組み合わせることで、それ相応のダイエット効果が期待できるのではないでしょうか?
例えば、ウォーキングにジョギングを組み合わせて「ウォーキング→ジョギング→ウォーキング」と交互に行うことにより、(サーキットダイエット理論が正しければ)ウォーキングのみの運動よりも効率的に脂肪燃焼メカニズムが働き、より効果的なダイエットになる気がします。
自転車サーキットダイエットの記事も、同じ考え方に基づいています。
※無酸素運動は心肺機能に相当な負荷が加わります。決して無理はなさらないで下さい!

「サーキットダイエット」関連ページ:

まだまだあります☆ サーキットダイエット↓
ピラティスでサーキットダイエット★あるあるダイエット運動
サーキットダイエット解説本☆
ウォーキングシューズ他、ウォーキンググッズ



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コメント (1)
  1. 脂肪を燃やす運動なにをしたらよいのでしょう。

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