減らすべきは炭水化物よりも飽和脂肪酸と考えるカウンセラー・写真家のダイエット・カロリーブログ

ピラティスでサーキットダイエット★あるあるダイエット運動

どこでもサーキットダイエット♪ 第3弾はピラティスです☆

無酸素運動を必要としないサーキットダイエット:

あるある大事典2『エッ?! 3分でいいの!? 有酸素運動の新理論』で取り上げられていた『サーキットダイエット』「有酸素運動と無酸素運動とを交互に繰り返す」ことで脂肪燃焼を促すものですが、ウォーキング&ジョギングでサーキットダイエットでも触れましたように、心拍数や体温が上昇するような運動であれば、どんな運動でも無酸素運動の代わりに用いることができそうです。

ピラティスにもある心拍数・体温の上昇を伴うポーズ

ピラティスは、もともとリハビリ治療のために開発されたエクササイズであることから、息が切れるような激しい運動を伴うポーズはほとんどありません。
ところがその後、リハビリ治療以外の場でも使われ出すにつれ、様々なポーズが生まれて行きました。現在では(決して数は多くありませんが)心拍数・体温の上昇を伴うポーズがピラティスにも存在します。
ボクが持っているピラティスの本『ステファン・メルモンの実践ピラティスダイエット』にも、そのようなポーズが載っていました。「シングル・レッグ・ストレッチ(膝寄せストレッチ)」と「ハンドレッド(ピラティス流 腹筋運動)」、そして「エルボー・トゥー・二ー(斜め腹筋)」です。
どのポーズも、お腹の奥や脇腹の筋肉を鍛えて、きれいなウエストラインを作ることを目的としています。

ピラティスでサーキットダイエット♪

ところで、これらのポーズは『実践ピラティスダイエット』の規定回数だけでしたらそれほどでもないのですが、規定回数を超えて続けると2, 3分で「心拍数・体温上昇効果」が出てきます。
これら3つのポーズと、それ以外のポーズとを交互に繰り返せば、ピラティスでも「サーキットダイエットの脂肪燃焼効果」が期待できるはずです。
※この記事はボクの個人的な考えに基づくもので、科学的な根拠を示すものではありません。
また、無酸素運動は心肺機能に相当な負荷が加わります。決して無理はなさらないで下さい!

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