減らすべきは炭水化物よりも飽和脂肪酸と考えるカウンセラー・写真家のダイエット・カロリーブログ

ヨガによる筋肉痛

筋肉痛はヨガでも起こり得る:

前回、筋肉痛を起こしやすいエクササイズとしてストレッチを取り上げましたが、ヨガについてもまったく同様のリスクがあります。
ヨガには様々なポーズがありますが、中には相当無理をしないと出来ないポーズもかなりあります。いえ、無理をしても私には絶対無理なポーズもありますw
この「無理をする」とは、筋肉を無理に引き延ばしていることでもあります。
筋肉痛は「筋肉が伸ばされながら負荷がかかった時に起こりやすい」ので、ヨガで無理にポーズをとると筋肉痛を引き起こしたり、もっと酷いと筋肉を損傷してしまう可能性があります。
ヨガトレーナーの方が、よく「自分のペースで、他人と競争しない、頑張らない」とおっしゃいますが、これは筋肉痛や筋肉の損傷を防ぐための、とても大切なアドバイスだと思います。

ヨガによる筋肉痛の予防方法:

ストレッチの日記と重複しますが、ヨガでポーズをとる際に、最初に小さな負荷をかけて筋肉をならしてから、徐々に負荷をかけて伸ばしていくと筋肉痛のリスクを減らすことができるようです。
ここでもストレッチ同様、それぞれの段階で「痛みのない範囲で数十秒間保持」は鉄則です☆

呼吸も筋肉痛の予防になる:

またヨガでは呼吸し続けながらポーズをとって行きますが、これも筋肉痛予防に一役買っています。
人間は、大きな力を出す時には無意識に息を止めます。ヨガに限らず呼吸しながらのエクササイズは、力まずリラックスすることにつながり、筋肉痛の予防にもなります☆



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