2006年6月24日
食べる煮干(いりこ)は、カルシウムの豊富さばかりがクローズアップされていますが、実はタンパク質の塊でもあります☆
食べる煮干の実に65~70%はタンパク質*です。これほどタンパク質含有率が高い食品はそうあるものではありません。
*乾燥の程度により差があります。
タンパク質の塊のような食品であるため、私は自家製脂肪燃焼ダイエットスープの具として使っています。
また起床時のダイエット運動後に摂取することもあります。
食べる煮干は当然ながらカルシウムも豊富です。10gの摂取で220mg(私がよく食べる「食べる小魚」という商品では260mg)のカルシウムを摂取することができます。
またカルシウムを効率的に吸収するためにはビタミンDが必要ですが、食べる煮干にはビタミンDも豊富に含まれています(牛乳にビタミンDは、ほとんど含まれていません)。
10g当たり1.8mgの鉄分が含まれています。
食べる煮干は、青魚と呼ばれる魚の一種、片口いわしの稚魚を乾燥させた食品ですのでDHA・EPAも豊富*。
またDHA・EPAは、通常の魚では食べづらい頭の部分に特に多く含まれますが、食べる煮干は頭も丸ごと食べるので、DHA・EPAを余すところなく摂取できます。
*10g当たりDHA 42~100mg, EPA 26~40mg
食べる煮干は丸ごと食べられることから、通常の魚料理のような頭・骨・内臓といった廃棄物(ゴミ)が出ません。
廃棄物ゼロのロハス食品です♪
まだデータがありません。