減らすべきは炭水化物よりも飽和脂肪酸と考えるカウンセラー・写真家のダイエット・カロリーブログ

ピラティスダイエットの腰痛・ぎっくり腰の予防対策効果

腰痛体操で腰痛・ぎっくり腰に…

腰痛体操で腰痛・ぎっくり腰に-整体でも書きましたように、病院で勧められた腰痛体操が原因で軽いぎっくり腰になってしまったため、行きつけの整体(四谷治療院)で腰の筋肉がなるべく動かないようにテーピング治療*を施してもらい、腰痛体操は即座にドクターストップ。
*腰痛ベルト腰痛コルセットでも同様の治療効果があると思われます。

腰痛体操に替えてピラティスダイエット再開:

その後ぎっくり腰の痛みが治まってからは腰痛体操に替えて、以前に行っていたピラティスをまた始めることにしました。
ステファン・メルモンの実践ピラティスダイエットという本で、ピラティスのエクササイズ(ポーズ)がイラスト入りで分かりやすく解説されています。
具体的には基本のピラティス(プレ・ピラティス)のすべてと、応用のピラティス(部分ダイエットのピラティス)をそれぞれの部分(筋肉)を鍛えるエクササイズを一つずつ行うようにしました。

腰痛の予防対策に効果のあるピラティスダイエット☆

このピラティスダイエットをほぼ毎晩続けたところ、以前ほど腰痛に苦しむこともなくなりました。もちろん、ぎっくり腰など無縁です☆
また整体の先生いわく、背中の筋肉の緊張が取れてきたとのことです。
個人差もあるでしょうが、少なくても私の腰痛対策・予防には腰痛体操よりもピラティスダイエットの方が遥かに効果がありました。

腰痛治療目的のピラティスダイエットでは腹筋を鍛えるエクササイズは避ける:

最後に腰痛治療のためにピラティスダイエットを行う場合は注意が必要です。
実際にピラティスダイエットのエクササイズを行うとお分かりいただけると思いますが、腹筋を鍛えるようなエクササイズではどうしても腰に負荷かがかかります。
そのため腰痛でお悩みの方が治療目的でピラティスダイエットを行う場合には、腹筋を鍛えるようなエクササイズは腰痛が治まるまでは避けた方が良いかもしれません(腹筋以外の筋肉を鍛えるエクササイズについても、痛みを感じるようでしたら当面は避けた方が賢明と思われます)。
いずれにいたしましても腰痛治療の目的でピラティスダイエットを行う場合には、医師や整体師の方に相談されてから行われた方がよろしいかと思われます。

ピラティスの腰痛改善効果 参考ページ

腰痛(ヘルニア)とピラティス|ピラティスガイド
ステファン・メルモンのピラティスダイエット DVD・本・バランスボールほか通販
腰痛治療・予防対策ガイド本
腰痛ベルト・腰痛コルセットほか、腰痛対策グッズ・サプリメント通販



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