脂肪吸引ダイエットで減らせるのは皮下脂肪だけで内臓脂肪を減らすことは出来ない
内臓脂肪を減らすダイエット方法は食事療法・運動
内臓脂肪を減らす食事の例
・摂取カロリー
・食事バランス
先日NHKのメタボリックシンドロームの番組で脂肪吸引ダイエットについて触れられていました。
その番組によると脂肪吸引ダイエットで減らせるのは皮下脂肪だけで内臓脂肪を減らすことは出来ないそうです。
(番組の趣旨ではそのような内臓脂肪を減らす効果の望めない脂肪吸引ダイエットはメタボリックシンドロームの予防・対策にはならないということでした)
脂肪吸引ダイエットと聞きますとダイエットの切り札のようなイメージがありますが…実際脂肪吸引でダイエットできるのは皮下脂肪のみで内臓脂肪ダイエットには効果なしなのですね…
したがって内臓脂肪を減らすダイエット方法は食事療法(脂肪の取りすぎを控えた適切なカロリーと栄養バランスの良い食事の摂取)と運動療法(適度な運動と日常生活で出来るだけ体を動かす工夫)ということになります。
また番組では内臓脂肪を減らすための適切な食事の例として次のようなことが挙げられていました。
男性:2100~2400キロカロリー
女性:1700~1950キロカロリー
(数値に幅があるのは身長差によるものと思われます)
意外と摂取カロリーが多いと思われるかもしれませんが、これは食事だけでなく間食や飲み物を含むすべての摂取カロリーです。
例えば私はよくスターバックスでお茶しますが、その際によくスイーツを食べます。これだけで500キロカロリー以上の摂取カロリーになります。
番組によればメタボリックシンドロームの、したがって内臓脂肪の多い人は間食をする傾向が高いそうですので、間食・飲み物も含めた総摂取カロリーが基準値を超えている人も多いのではないでしょうか?
主食3:主菜1:副菜2
こちらも番組によれば内臓脂肪の多い人には緑黄色野菜の嫌いな人が多いそうです。
内臓脂肪の多い人は副菜の割合が限りなくゼロに近かったり、主菜の割合が3だったりしていないでしょうか?
脂肪吸引ガイド本・脂肪吸引グッズ
まだデータがありません。
すごく面白いブログですねっ!
これからも頑張って下さい!
> メタボリックを解消するダイエット方法さん
「脂肪吸引ダイエットでは内臓脂肪を減らすことは出来ない」にコメントありがとうございます。
今後とも「ダイエット食品・カロリー・ダイエット運動日記」をよろしくお願いします。