2005/04/17の夢日記(その2):
知り合い(白っぽいスーツを着ていて、羽振りが良さそうな印象)に急きょ、その場で撮影を頼まれる。でも、まともなカメラは50mmレンズ付きの一眼レフだけだ。仕方なくそのカメラで撮ろうとすると
「何それ? 50mmじゃない。それで撮るつもり? 頭おかしいんじゃないの?」
ムッとするも、気を取り直して、
「物撮りは後日にしましょうか。色温度を揃えないといけませんね。」
床に差し込む光を指差しながら説明する。
でも、すっかり信用を無くしたらしく
「誰か他に知り合いでいないの?」
「何日ぐらい、いただけますか?」
「2日が限度だね」
「承知しました。忘れ物したので先に行っててください。」
外で別れると、知り合いが別の人と合流して何か話をしている。
忘れ物を取りに上へ戻る。部屋を出て階段を降りているとき、服装が変わっていることに気づく。白シャツに白のチノパン。こんな膨張色、パンツじゃ絶対履かない。下半身デブに見えるから。
下まで降りると駐車場に出る。ここはセレブな方々の出入りする所らしい。見るからにお金持ちって感じの女性がトラブルにあったらしく、ケータイで盛んに誰かと話をしている。宝石のような小物を入れる小さな赤い紙袋が目に留まる。
知り合いのカメラマンの青木さんのことが思い浮かぶが、
「今日は金曜日、土日は仕事しないと言われるんじゃないか? 堀内カラーなら1時間で上がるから月曜に撮ってもらって何とかならないかな。」
などと考える。
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