2005/07/14の夢日記（その1）：
ドッジボール大会
ドッジボール大会の開会式。大会の挨拶が終わり、ベスト8に勝ち残ったチームが前に出て整列。後輩に「○○先輩！」と、かしこまって挨拶され照れる。ボクはチームのエースなのだ！
桜庭和志＆イチローのチームと対戦
いよいよ競技開始。相手チームには桜庭和志とイチローがいる！
これは手強そうだ。そこで作戦を練り、序盤は引き気味の位置から左に展開（のっけからルール、違くねぇーか？）。
桜庭和志を難なくかわす
中央に陣取りボクのことを警戒していた桜庭和志（相手チームのエース）が、すかさず寄って来て豪速球！ （ドッジボールなのに、玉が野球ボール！ こぇ～@o@）
寸でのところで、マトリックスよろしくダッキングでかわす（オレって凄くねぇ？）。
そのまま左サイドを突破！ （増々、ルール分かんねぇ～w）
イチローを強襲！
ラッキー☆ イチローがボクに気づいてない！ しかし、駐車場に入った所でイチローに気づかれる。慌てふためくイチロー。次々とボールを投げ付けてくる。距離は10メートル！
が、しかし、ボールは壁にバウンドして、次々と目の前を通り過ぎて行くだけ。
思うに、壁にバウンドさせることで、予測のつかない軌道で攻撃しているつもりらしいが、それが完全に裏目に出ている。
素直に真っすぐ投げた方が当たるんじゃないか？ だって、10メートルしかないんだもん。
プチ夢分析：
ドッジボール
運動音痴のボクも、何と小学校まではドッジボールが得意だった！
Mさん（クラスで一番可愛かった☆）とよく練習してたっけ～♪
桜庭和志
先日のPRIDEの試合に負けたことで、引退が囁かれている。
予測のつかない軌道で攻撃しているつもり
一見、考え抜かれたようでいて、実は全然トンチンカン（的外れ）なことをやっている。あのイチローがだ！
夢の主題（主要チャンネル）は『動作』：
以前（ブログを始めた頃まで）なら、この辺りに焦点を絞って夢分析しているところだけど、今のボクはプロセスワーク的に分析するのが好み☆
となると、夢全体を支配しているのは、むしろ「動き＝動作」。
だから、自由連想法とは別に実際に体も動かした方が、より夢のダイナミックな本質に迫れると思う。
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