10年ほど前の夢日記:
すっかり夜も更けて来た。遠くにボンヤリと明かりが見える。
木製の帽子掛けで、てっぺん部分が横にした三日月型をしている。彼の名は『ランプくん』。
突然、どこからともなく老人の声が聞こえて来る。
「夜の闇を月明かりで優しく照らす。それが彼の習性…」
夜の盟友:
この夢は大変印象的で、今でもイメージが心に焼き付いています。「ランプくん」はボクにとって「心の友(盟友*)」のような存在です。
ミーシャくんが「昼の盟友」なら、ランプくんは、さながら「夜の盟友」と言えます。
*盟友
盟友とは、常に意識の傍らにいて、必要な時に「意識を無意識へと誘う」存在です。
カウンセラー像:
ランプくんは、夢占い・夢診断・夢分析の部屋のイメージキャラクターにもなっています。なぜなら「夜の闇を月明かりで優しく照らす」ことが、ボクの中のカウンセラー像と結びつくからです。
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第7章以降に「盟友」との関わり方が載っています。
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