水野裕子さんも同じだった！
プチうつに続いて、今度はパニック障害ネタです。
テレビ朝日『三竹占い』に水野裕子さんが出ていました。何と水野裕子さんは、漏れそうになるまでトイレに気づかない！ そのことで一度、トイレに間に合わずに自宅で「おもらし」してしまったこともあったそうです。
突如、パニック障害に…
実はボクにも、水野裕子さんと同じ経験があります。
もう10年も前の話ですが、ある時電車に乗っていて急に（もの凄く）トイレに行きたくなりました。駅に着くまでの数分間は地獄でした。今にも漏れそうなのです（@o@;）
トイレに駆け込むと、「よくここまで我慢できた」と思うほどのオシッコが出ました。ふぅ～、助かった…
ところがその後、電車に乗ると途端にトイレに行きたくなりパニックに…何とパニック障害になってしまったのです（@o@;）
水野裕子さんは幸いパニック障害には陥らなかったようで、まったく羨ましい限りです。
あえて分析すれば、ボクの場合は最初にパニックなった場所が人前だったことが大きかったと思います。大の大人が「人前でお漏らし」なんて、恥ずかしいったら有りません！ その恐怖（羞恥心）は相当なものでした。
水野裕子さんの場合は、パニックになった場所が「人前でなかった」のが幸いだったのかもしれません。
パニック障害克服を目指して：
あれから10年。トイレのパニック障害もかなり症状が改善され、怖くて電車に乗れないこともなくなりましたが今でも時々、例えばカフェなどでトイレに行こうとして行列などを目にすると不安になることがあります。ですから完全にパニック障害を克服できた訳ではありません。
今後は個人的な成長の課題として「パニック障害の克服」を目標にしたいと思います。これは、プロのカウンセラーとしても「お客さまの模範となる」という大切な仕事の一つではないでしょうか。
基本的には、なるべく独力で克服したいと考えています（ボクの症状の場合、『系統的脱感作』『認知行動療法』あたりが良さそうです）。
パニック障害克服の経過については、カウンセリング公式サイト内の「パニック障害」に載せていく予定です。
今後とも「プチプチ心理学」共々、どうぞご贔屓に☆
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