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自己愛性パーソナリティ障害の他者操作とカウンセラーの賞賛@夢日記

2011.9.21の夢日記(その2):

クライエントさんの診察で動揺(@_@;)

心理カウンセリングの(架空の)クライエントさんの診察に立ち会わせてもらっている。医師から専ら私の方にばかり話しかけられ、そのことで戸惑い動揺してしまう(@_@;)
しかし後でクライエントさんから「とても役に立った」と言われる。

プチ夢分析:

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)のクライエントさんの特徴

夢の中のクライエントさんは典型的な自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の方のような気がします。
自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の方は自分の望みを叶えるために実に巧妙に他人を操作する傾向があります。
そしてそれを実現するために他人に対して非常に強い圧力をかけるため、相手の方は理不尽な要求にもかかわらず、それを叶えてあげないと自分がとても薄情な人間になってしまうような気にさせられるため激しい混乱に巻き込まれることになります。
本来ならクライエントさんが答えるはずのことを無理やり答えさせられている夢の中の私の動揺がそれを象徴しているように思えます。
ちなみに医師の方も自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の方に操作されてしまっています。
また自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)のクライエントさんは、たとえカウンセリングの間中、カウンセラーを蔑んだり罵倒したりしていたとしても、カウンセリング外の外の生活では、そのカウンセラーのことを賞賛している、ということがよくあります。
そのことが夢の中のクライエントさんの「とても役に立った」という言葉に表れているように思えました。


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