2014年11月19日の夢日記
昨日、意味ありげな奇妙な夢を見ました。
夢の内容:
知人の家に遊びに来ている。
トイレを借りようとすると、誰かがう〇こを流さないまま使ったようだ…
すると突然、どこからともなく声が聞こえてくる。
「この有り様を、かのギュンター・ギルは『美しくも気高いマゾヒスト』と称した」
夢の素材:
トイレの様子は前日に類似の光景を見かけたことの反映と思われます。
(もっとマナーの悪いものでした)
プチ夢分析:
ギュンター・ギルとは夢の中では偉大な芸術家ということになっていましたが、ネットで調べてみても、そのような人物は見当たりませんでした。
おそらく記憶違いか、もしくはフロイトの著作「夢判断」に掲載されている「夢の検閲」機能によって形を変えられたものと思われます。
それにしても、やはり一番気になるのは「美しくも気高いマゾヒスト」の文言です。
何となくですが私の仕事の専門領域の「自己愛」と関係しているように思えます。