2017年4月3日(月)の夢日記。
夢の内容
(架空の)知人の身内が脳の重い病気のため、お見舞いに行くとのこと。
私も顔見知りのため同行することにした。
そのお婆さんは寝たきりの状態で、かろうじて会話できる状態だった。
知人に体や手を擦られていたその方が、私と目が合った途端、にっこりと微笑んだ。
夢の素材
脳の重い病気とは、くも膜下出血のような病気だったと思います。
これは夢を見た前日の夜に、録画してあった番組で脂質異常症がそうした循環器系の病気のリスクを高めるとの情報を見たことから、それが夢の素材として出てきたように思えます。
プチ夢分析
夢の中での印象では、お婆さんがにっこりと微笑んだのは、私が知り合いだからというだけではなく、私も同じ病気を患ったことがある似た者同士であることからの反応でした。
このことが何を意味するのかは分かりませんが、私は循環器系の病気に関しては、検査で引っかかったことはあっても(悪玉コレステロール値)発症したことはなく、また家族や親戚にも覚えている限り一人もいないことに気づかされました。
これはかなり特異的なことのような気がします。
ですから我が家の家系は、循環器系の疾患の非常に少ない家系と言えそうです。