先日、東日本大震災 義援展の搬入を終えた後に、ご一緒した作家の皆さんと、青梅市立美術館から少し歩いたところにある繭蔵というお店でランチを食べました。
店名のとおり、蔵を改装したような外観のお店です。
ランチメニューはお店の名前を冠した豪華な料理の他にカレーやスープなどのセットメニューもありましたが、しばらく食べていなかった菜食プレートという自然食のメニューにしました。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、料理は自然食とは思えないほどのボリュームでパンも2枚あるため、かなりお腹一杯になりました。
これで1000円ですから、都心では考えられない値段です。
味付けも化学調味料はもちろんのこと、砂糖も一切使われておらず、また塩麹か何かをつかっているような、これまで食べたことにないような不思議な味でした。
日曜日にまた搬出で青梅に行く予定ですので、今度は別のメニューを食べてみようと思っています。