大戸屋 豚の豆乳しゃぶしゃぶ鍋定食:
大戸屋でよく食べるメニューに豚の豆乳しゃぶしゃぶ鍋定食があります。
豆乳鍋好きの私としては、身近な店のメニューに豆乳鍋があるのは嬉しいことです♪
豆乳鍋を初めて食べたのは、仕事先の自由が丘にある「さんるーむ」という自然食のお店でしたが、その仕事が終わって自由が丘まで行く機会もめっきり減ってしまったため、最近はもっぱら大戸屋で豆乳しゃぶしゃぶ鍋です☆
「さんるーむ」の豆乳鍋には確か鶏が入っていたと思いますが、大戸屋の豆乳しゃぶしゃぶ鍋は豚です。
豚の他に、豆腐・しめじ・白菜・大根・水菜?などが、たっぷり入って具だくさん♪
また定食ですから、ごはん・味噌汁・小鉢・漬物がつきます。この日の小鉢は「ワカメの酢の物」でした。
「さんるーむ」ではポン酢醤油にワサビを入れますが、大戸屋の豆乳しゃぶしゃぶ鍋には薬味がついてこないので、テーブルの七味唐辛子を入れています。
この方が豚の臭みが消えて私は好きです。
表面に粕のようなものが浮いていますが、聞けば大根おろしだそうです☆
なるほど、ますますポン酢醤油と合いそうですね♪
ヘルシー&低カロリー♪
豚の豆乳しゃぶしゃぶ鍋定食はヘルシーなだけでなく、大戸屋の肉料理の中でも一番低カロリーなメニューです(715キロ カロリー)☆
鍋がけっこうな量があるので、ごはん少なめでも良いかもしれません。それですとさらに低カロリー♪ 614キロ カロリーになります。
ナチュラルポーク使用☆
豚の豆乳しゃぶしゃぶ鍋定食の豚にはナチュラルポークが使われています。調べてみると、ナチュラルポークとは放牧飼育された豚を指すようです。これはとても重要なことです☆
放牧飼育された豚には次のような特徴があります。
1. 低カロリー
運動することで適度に筋肉が付いた脂肪分の少ない肉質になります。
2. 抗生物質が使われていない
こちらは健康上、もっと重要かもしれません。豚のみならず狭い場所で飼育された牛・鶏、養殖魚はストレス等により大幅に免疫力が低下するために病気にかかりやすくなります。そしてそれを防ぐために大量の抗生物質を餌に混ぜて投与しています。
抗生物質は免疫力を高めるために使われるものですが、困ったことにウイルスだけではなく体にとって有益な菌(善玉菌)までも根こそぎ殺してしまうため、健康な人が摂取することはかえって害になります。
放牧飼育された豚の肉を使用することで、この抗生物質のリスクを最小限に抑えることができます☆
おいしい豆乳鍋☆レシピ書籍♪