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自分の写真がどれもそれなりに良く見える、写真家として困った傾向@夢分析

2016年2月3日(水)の夢日記

夢日記

知人をモデルに、大学の課題のポートレイト撮影をしている。
次々と傑作が撮れて興奮してくる。

夢分析

前日の体験が夢に

昨日の夜、3年次の実習科目のポートレイト撮影のことをあれこれと考えていましたので、それが夢の内容に影響を与えたものと思われます。

劣等感(コンプレックス)を防衛するための誇大感(躁的防衛)

夢の中では傑作が撮れて興奮していますが、現実の私は人物撮影が大の苦手です。
ですので、この夢はその苦手意識や劣等感(コンプレックス)を防衛するための誇大感が現れたものと考えられます。

自分の写真がどれも良く見える、写真家として困った傾向

ただ今の時点では、防衛しなければならないほどの精神的な苦痛を感じてはいませんので、この解釈はあまり腑に落ちません。
そう考えると別の解釈が思い浮かびました。

私には自分の写真がどれもそれなりに良く見えてしまう、写真家としては困った傾向がありますが、本来苦手なはずのポートレイト写真までが傑作に見えてしまっている今回の夢は、そのおめでたいまでの傾向を示しているように思えました。

追伸)それにしても、結構頑張って撮った写真が一枚も残っていないとは、夢とはいえ、かなりガッカリです…

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