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ユング・河合隼雄

  • 2005年3月15日

イニシエーション(通過儀礼)であっちっちっw@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第4講 魂の扉を開く(P.234-235)を読む。 もともとのイニシエーション(通過儀礼)のアイデアというのは、この世界は神によって造られたということを承認しないと成り立たないんです。…ところが、世界は年々歳々人間の手で […]

  • 2005年3月14日

陣内孝則はトリックスター@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第4講 魂の扉を開く(P.229-233)を読む。 トリックスターは破壊性を持っているんだけれども、非常に思いがけない動きをするので、そこに思いがけない結合が生じてクリエーションを促す役目を果たす場合が多い。(P.229 […]

  • 2005年3月6日

「影(シャドウ)ー自分の生きなかった半面」を知る@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第4講 魂の扉を開く(P.197-206)を読む。 自分の人生で、ある面を生きていくということは誰でも別のある面は生きてないわけでしょう。その生きていない半面が、「同性の姿」をとって夢に現れるわけです。(P.199) 「 […]

  • 2005年2月27日

ユング、死の間際のエピソード@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第2講 夢の中でもうひとりの自分に気づく(P.85-139)を読む。 …ある出版社がユングに、死ぬまでに一般の人にも分かりやすい解説書を書いてくれと頼みに来るんですが、ユングは「できません」と言う。 しかしそれからしばら […]

  • 2005年2月20日

川内倫子「うたたね」は、いろんな死のかたち@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第1講 心の病とは何か 1-19ページを読む。 おとぎ話の心理学が難しすぎてチンプンカンプンになってきた。一から修行ということで一番やさしそうなこの本を読むことにしました。 …もともとボクは小さい時から死のことを考えてい […]