NO IMAGE

フランスとアメリカでのアート作品の扱いの違いを示す夢の夢分析

2018年9月20日(木)の夢日記

一昨日に続き、またアートな夢を見ました。

夢の内容

ある重要な作品が、世界各国で公開されることになる。
しかしフランスでは一般公開されるも、アメリカでは大幅な制限が加えられる。

夢分析

マクロンとトランプの対立

この夢から最初に連想されたのは、夢の内容は別の何かの比喩ではないかということでした。
そこで思い浮かんだのが、フランスのマクロン大統領と、アメリカのトランプ大統領との対立です。
二人の対立を夢の内容に即して言えば、貿易や移民などの政策に関して保護主義の立場をとるアメリカと、それを批判するフランスとの対立です。

ただ前述の解釈は国際情勢についてのことであり、辻褄は合ってはいても、私自身の事柄とは直接結びついてはいません。

海外展示の比較

そこで自分ゴトとして、もう一度夢の内容と向き合うと、二つの国は共にアートフェアなどを通じて作品を展示している国であることを思い出しました。

実はアメリカでは、アートフェアと共にNYのギャラリーでの展示にも参加していますが、その企画の内容が私の作品とあまりマッチしていないと感じるようになっています。
ですからその懸念が、夢のアメリカをネガティブに捉える内容に現れているのではないかと考えました。

ただその意味合いでしたら、それと対比される国は展示場所として魅力を感じている国が選ばれてもおかしくないはずですが、残念ながらフランスの展示では今のところ目立った成果を得られていません。
ですから、この点が少し矛盾しています。

このように、いずれの解釈も腑に落ちるものではなかったため、今はその作品はなぜ今まで公開されなかったのか、そしてなぜ今急に公開されることになったのか、ということの方に関心が移っています。

NO IMAGE
最新情報をチェック!