• 2005年2月20日

川内倫子「うたたね」は、いろんな死のかたち@ユング心理学講義

魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第1講 心の病とは何か 1-19ページを読む。 おとぎ話の心理学が難しすぎてチンプンカンプンになってきた。一から修行ということで一番やさしそうなこの本を読むことにしました。 …もともとボクは小さい時から死のことを考えてい […]

  • 2005年2月18日

おとぎ話は、お互いを理解する言葉@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第2章 おとぎ話、神話および元型的物語 30-37ページを読む。 もしヒンドゥー教徒やオーストラリア人が相談室にやって来て、分析家が神話を少ししか勉強していなかったら、彼との間に人間的な掛け橋をかけることができません。しかし、もし分析 […]

  • 2005年2月15日

個人の “好き” を大切に@忘れてしまった夢を思い出す方法:夢分析

2005/02/14の夢日記: デパートのような所でお買い物。服を物色している。 店を出てから暫くして見知らぬおばあちゃんと親しくなる。山小屋風のカフェに入る。そこにいた映画評論家のおじさんを、おばあちゃんが議論で打ち負かす。腹を立て、捨て台詞を残して出て行くおじさん。 夢分析( […]

  • 2005年2月9日

アニマ、アニムス、未だに不可思議@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 27-29ページを読む。 ユング派では人間の外界に対する態度を『ペルソナ』という言葉で表し、それに対する内的な「こころ」を、男女それぞれに応じてアニマおよびアニムスという元型として把握している。…アニマは男性の […]

  • 2005年2月7日

大きなのっぽの古時計&狐憑き@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 13~26ページを読む。 これ(思考による元型の知的解釈)は知的なタイプの人には大変な誘惑で、なぜなら彼らは元型的イメージとつねに結びついている情緒的、感情的要因を見過ごすからだ…世界中のあらゆる太母たち、すべ […]

  • 2005年2月6日

貞子に羽交い締め…@夢分析

夢の内容: チャリで4号線(注)を西へ。おばちゃんが犬の散歩をしている。こっちに突進してくるのでハンドルを切って避ける。おっとっと。 すると気味の悪い女性が前に立ちはだかる。何か声を発しうつむく。髪が覆いかぶさり顔が見えなくなる。ひえ~、貞子だ! 逃げるより一瞬早く羽交い締めにさ […]

  • 2005年2月6日

古い知恵&信仰@水晶の象徴:夢分析

夢の内容: 見知らぬ土地。グラウンドで子供たちがサッカーをしている。保護者も一緒だ。何とはなしに、それを見ながらゆっくりと歩く。後ろからホームレスが近づいて来る。靴を片方(左)脱ぎ臭いを確かめる。臭わな~い。 Kさん、Hさんと3人で部屋を借りる。掃除はどうするんだろう? Kさんが […]

  • 2005年2月6日

水晶の象徴@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 1~12ページを読む。 17世紀および18世紀まで、おとぎ話は子供だけでなく大人にも語られていました。…農民たちの間では、おとぎ話を話すことは一種の本質的、精神的な職業になりました。(P.7) おとぎ話を話すこ […]

  • 2005年2月5日

怖い病院@鼻づまり(自分探し系):プロセスワーク

鼻づまりをプロセスワーク 朝から鼻づまりが酷い。気分が悪くなってきた。原因探求のため、プロセスワーク実行。鼻づまりに意識を向けてみる(テク:目を閉じて、周りには寝ているように見せる)。息ができないほどではない、むしろ過敏に反応しているようだ。さらに意識を向け続ける。 子供時代の記 […]