10/25の夢日記：
菅野美穂に尾てい骨をグリグリされるラブラブな？夢
カフェに行くと菅野美穂がソファーで毛布に包まっている。
「あ…どうも」
二人で外へ出る。
菅野美穂「このままダムができると川はどうなるの？」
私「溢れるんじゃない」
その瞬間、菅野美穂が親指で尾てい骨をグリグリしてくる。くすぐったいｗ
「お尻が性感帯なのかな？」
呆れて足早に歩き出す菅野美穂…
夢分析：
間主観性心理学的な夢分析
最近、精神分析理論の一つの間主観性心理学（対人関係の相互依存性を重視した自己心理学）の理論を心理カウンセリングや夢分析に取り入れている影響か、菅野美穂さんの言動というよりも私の言動に対する菅野美穂さんの反応という視点に関心が向きました。
自己愛性人格的な蔑みによる自尊心の獲得
この観点から見ますと菅野美穂さんが親指で尾てい骨をグリグリしてきたのは、私の「無関心さ」や「何、当たり前のこと聞いてるの？」という人を馬鹿にしたような態度に対する、いわば報復のような悪戯と考えられます。
したがってここでの主眼は、私の自己愛性人格的な他人を蔑む（そうすることで自尊心を得る）態度だと思われます。
自己愛性人格の自己中心性
また夢の冒頭での菅野美穂さんは、カフェのソファーで一人寒そうに毛布に包まっています。これが身体的に感じる寒さなのか、あるいは精神的に傷ついてるためなのかは分かりませんが、いずれにしてもそのような状態の彼女に対して、私は気にも留めていません。
このことも同じく自己愛性人格の自己中心性（関心がもっぱら自分にだけ向いている傾向）を象徴しているように思えます。
自虐的な自己愛性人格？
「お尻が性感帯なのかな？」
呆れて足早に歩き出す菅野美穂…
夢のこの部分は一見、子供っぽくふざけてみせる私に菅野美穂さんが呆れているように見えますが、個人的には普段思いがけず人前で「恥ずかしいこと」を言ってしまう傾向を象徴しているような気がします。
本来、自己愛性人格の人は恥をかくことを極度に恐れるとされていますが…なぜか私は墓穴を掘るような発言をし、たびたびKYな人（空気が読めない人）と思われてしまいます（T_T）
もしかして自虐的な自己愛性人格なのでしょうかｗ
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