2014年9月5日(金)の夢日記
夢の内容:
知人から結婚を申し込まれビックリ!
でも付き合っていたわけでもないのに、いきなり結婚というのはちょっとと思いお断りする。
プチ夢分析:
夢から覚めた時に、ふと昔の自分なら結婚していたかもしれないと思いました。
なぜなら若い頃は自分から告白するのはとても恥ずかしくてできず、反対に告白された時には好意がないにもかかわらず何となく付き合い、そしてケンカするでもなく、いつの間にか別れるということを繰り返していたからです。
ですからその頃の自分なら、もしかしたら…と思うのです。
今ならもちろん夢と同じように振る舞うと思います。
そんな風に結婚しても上手くいくとは思えませんから。
そう考えますと、昔と比べて、ずいぶん主体性が備わって来たのだなと、恋愛関係一つとっても思います。
実は結婚の誘いを断れない人が少なからずいる
実は特段の事情がないにもかかわらず告白されると断れずに結婚し、その後結婚生活が破綻してしまう人が少なからずいらっしゃいます。
理由は「断ると相手に申し訳ないから」という方が多いようです。
詳しくはいずれ心理カウンセリングの部屋のHPに自己愛講座という形で書かせていただく予定です。
私自身はこのような心理には自己愛が深く関わっていると考えているためです。