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画廊がひしめく街@クラウド・コレクター:夢日記

2005/04/21の夢日記(その3):

見知らぬ街を歩いている。不意に画廊がひしめく通りに出くわす。興味を注がれ次々と中に入ってみる。「どのルートで回るのが合理的か?」を気にしている。
選んだルートは、途中で引き返して道の反対側の画廊も見て回る、というものだったが、「これでは全部の画廊を回りきれないではないか!」と思うが、面倒臭くなってそのまま進む。
途中、見覚えのある作品(あるいはロゴ)が目に留まる。ああ、思い出した! 有名な画廊だ。ここに移って来たんだ。

夢分析:

画廊

画廊=絵。絵は特に運動が苦手だったこともあり、幼稚園の頃から好きでした。小学生になってからも昆虫の絵などを良く描いていて、上級生のお姉さんに褒められたことを覚えています(授業の一環で、5、6年生の女子が1、2年生の面倒を見る、という時間がありました)。
今書いていて気づいたのですが、「褒められるから好きになる」という社会的帰属欲求もあったのでしょう。つまり、社会(他人)に受け入れられる手段としても機能していたわけです。
絵が好きな私にとっては、あまりにも悲しい答えです。(ToT)

画廊がひしめく通り

同じような店がひしめく光景はクラフト・エヴィング商會の『クラウド・コレクター』を連想させます。本全体を通して描かれる空想の世界は、子供の頃からの空想癖の象徴のような気がします。
向かいの席の人が「雲(クラウド)」の話をしている。おおっ! そういえば、空想の「空」の字も雲と関係がありますね。
もうひとつ思い出しました。『クラウド・コレクター』の中で、雲は記憶と定義されています。人は記憶を辿る時に無意識に上の方(=空)を見ます。空を漂う「雲」こそが記憶の正体、だそうですw

「どのルートで回るのが合理的か?」を気にしている

日頃の合理性・思考偏重がモロに出ています。

面倒臭くなってそのまま進む

これも日常が映し出されたものです。頭では理解していても、面倒臭くてそのままズルズル、別に大して手間でもないのですが。
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クラウド・コレクター―雲をつかむような話/クラフト・エヴィング商會
傑作! 単行本の装丁の方が好き。お話では、第18エリアの「静かなる晩餐」がしんみりと良いです。
そういえば、「画廊ばかりの街」という設定自体が、まるでクラウド・コレクターの世界のようです。
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