2018年6月1日(金)の夢日記
夢の内容
毎年実家の2階(ただし間取りは、現実とは大きく異なる)でアートパフォーマンスが開催されている。
今年も大勢のアート関係者が詰めかけている。
今回は3匹の蜘蛛によるパフォーマンスのようだ。
カーテンを伝ってゆっくりと蜘蛛が降りて行き、やがてベッドの掛け布団の方へ進んで行く。
一瞬目の前がブラックアウトし、次の瞬間蜘蛛が右側の壁に移動しているなど、予測がつかない動きをする。
観客の中に父もいて、タバコを吸っている。
急にトイレに行きたくなり廊下へ出ると、赤と白の寝間着を着たカナダ人アーティストが絵を描いている。
用を足して戻るとパフォーマンスはすでに終了しており、人々がその余韻に浸りながら談笑している。
夢の素材
神秘的な雰囲気
とにかく神秘的な雰囲気の夢でした。
若い頃はこうした不思議な夢をよく見ましたが、久しぶりに見た気がします。
カナダ人アーティスト
なぜアーティストがカナダ人だと分かったのか不思議ですが、もしかしたら寝間着の色がカナダの国旗の色を連想させたのかもしれません。
亡くなった父が夢に登場
亡くなった父が久しぶりに夢に登場いましたが、その理由は定かではありません。
日曜画家だったこともある母とは違い、父はアートにまったく関心がありませんでしたので。
ただヘビースモーカーという点は、現実と一致しています。
プチ夢分析
毎年開催されるアートパフォーマンス
実家で毎年アートパフォーマンスが開催されている部分からは、来年の5月に所属のART TRACE GALLERYで芸術祭のようなイベントを計画していることと関連しているように思えます。
実家が所属ギャラリーを象徴しており、今後も継続して行なって行きたいと考えているためです。
夢の効果
作品プランを思いつく
しばらく寝床に入ったまま夢の神秘的な雰囲気に浸っていると、不意にインスタレーション的な作品プランを思いつきました。
ただ不思議なことに、その作品プランと夢の内容がどのように結びついているのか、自分でも定かではありません。