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うしろ向きに馬に乗る/アーノルド&エイミー・ミンデル著 26~29ページを読む。

身体問題のプロセスワーク:

現在持っている、またはつい最近まで持っていた身体の問題の一つを感じるか、あるいは思い出してみてください。…そして、その感覚を今、自覚してみてください。(P.26)

目を閉じて、身体に注意を向けます…
目と鼻が上下にドンドン離れて行く感覚を味わいます。
(離れて行く感覚を増幅)
目を閉じながら、同時に大きく見開こうとしている自分に気づきます。

自由連想法

眉毛と目も離れている→平安時代の麻呂さま→萩原流行
萩原流行→♪ハレルヤ*
萩原流行→お涙ちょうだい→旅芝居、田舎芝居、浪花節→クサい演技、わざとらしい。それを毛嫌いしている自分(萩原流行さんではなく、そこから連想されたことについてです、念のため。)

*ハレルヤ

加藤剛が元ボクサー役という異色ドラマ。萩原流行は知的なヤクザの役。他に田中好子、秋野太作、早勢美里出演。
要所要所で、全員で海を見つめながらハレルヤを歌うシーンが印象に残っている。そうすることで、逆境に立ち向かう勇気が出てくるのだ。

身体感覚

眠気を一生懸命我慢している。
眉毛を動かすと、耳も動く!

5才の時の記憶

「母さん、眉毛がこんなに動くよ☆」
「あんた、眉毛よりも耳の方が動いてるよ。」w
花粉症、果物アレルギーの発症と、ほぼ同時期の出来事だった。

身体感覚→自由連想法

耳を動かす→目が端に引っ張られる→キツネ目→最近見た黒澤明監督『夢』の冒頭→夏の葬式
鼻が上向く→ブタ→かつての友人T(ニックネーム):最近夢に出て来たばかり。
京劇(現れたイメージ)

プロセスワークを振り返る:

ボクの中では、「涙」「花粉症・アレルギー」「キツネ」「夏の葬式」は、すべて一つのプロセスとして(ユング心理学的に言えば「コンプレックス」だけど、プロセスの方がしっくり来る)繋がっているようだ。
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夢 Akira Kurosawa’s DREAMS
冒頭、キツネのお面を被り、辺りを警戒しながら進む葬式の列が出てくる。
黒澤明監督が「こんな夢を見た」という書き出しから始める、「私」(寺尾聰)を主人公とした8つのファンタスティックな夢のオムニバス映画。
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うしろ向きに馬に乗る―「プロセスワーク」の理論と実践
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