NO IMAGE

パラノイア(偏執病)による被害妄想@夢分析

石坂浩二に叱られる夢@夢日記の夢の夢分析。

パラノイア(偏執病)による被害妄想:

夢の中の私は自分のしている行為が行儀の悪い行為であるとは一切思っておらず、したがって理由もなく叱った石坂浩二に対して「きっと私に個人的な恨みがあるに違いない」と被害妄想的な激しい怒りを感じています。
この自分には一切非がなく、常に他人を疑い激しい怒りに駆られる精神状態はパラノイア(偏執病)と呼ばれ、そのパラノイアの精神状態が日常生活の広範囲に見られる場合は妄想性人格障害(妄想性パーソナリティ障害)境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害・ボーダーライン)などの人格障害(パーソナリティ障害)統合失調症などと診断される可能性があります。
またパラノイア(偏執病)の症状は被害妄想だけとは限らず、誇大妄想*や他人への強い猜疑心・激しい誹謗中傷・異常な独占欲などが生じる場合もあります。
*誇大妄想や被害妄想は自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)の方にも見られることがあります。
なお夢の中の私はまるで被害妄想に駆られたパラノイアのようですが、現実の私は足を他人の席に投げ出して座ることが行儀の悪い行為であることぐらい知っています。念のため^^;
パラノイア(偏執病)の症状・原因・治療ガイド本
夢診断・夢分析のご案内 >>
心理カウンセリングのご案内 >>

NO IMAGE
最新情報をチェック!