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ルールが分からない中世ヨーロッパのカードゲームに四苦八苦…夢日記

2015年1月14日(水)の夢日記
悪夢とは言えないかもしれませんが、とても目覚めが悪く、体調まで悪くなるような夢を見ました(T_T)

夢の内容

(子供の頃に住んでいた実家で暮らしている)
知人が個展を終えて帰って来る。
もう深夜だというのに、これからカードゲームをやろうと言い出す。
中世のヨーロッパを舞台としたカードゲームのようだが、初めてなのでルールを知らない…

最初は3人で始めたはずなのに、いつの間にかドンドン人数が増えていて、しかも場所までスーパーのような所に移動している。
ルールを確かめるために小学校の同級生のM君に似た男性に確認すると「違う」とダメ出しされるが教えてはくれない…

やがて後半から加わった藤田朋子に似た女性がダライ・ラマのセットを揃えてファイナルアンサーの権利を得て、みんなから祝福される。
どうやら私だけがルールが分からないみたいで動揺する…

夢から覚めた時の状態

夢の中で必死にルールを覚えようと頑張ったらしく、体中が緊張で凝り固まっていて、特に脇に近い背中の右側がいたくて整体に行かねばならないほどでした。

プチ夢分析

今、カウンセリングの仕事や写真家の活動、Facebookを含めたSNSの方針など、いろいろと暗中模索している最中ですので、それがルールが分からないという形で夢に現れたような気がしました。

また「私だけが」ルールが分からないの部分から、以前の自己分析「パソコンスクールに行こうと思った本当の理由を思い出す@自己分析」の中で久しぶりに思い出された、派遣の仕事の辛い状況の時を連想しました。
だと致しますと当時と同じく、自己評価が下がって自信を失いつつあるような気もしました。

それにしても小学校の同級生のM君・藤田朋子・ダライラマは、ここ最近意識の上ったことは一度もありませんので、これらが夢に登場した意味は自由連想法やゲシュタルト療法などのテクニックを使って本格的に夢分析しないと見当もつきません…

追伸)中世のヨーロッパに関しては、中世に限らず西洋美術が大好きな人間ですので、その好みがが反映されたような気がします。
ただし中世という呼称には、古代ローマ帝国が崩壊した暗黒時代というネガティブな意味合いが込められているそうですので、その意味で今の私の心理状態を象徴するのにピッタリとも言えます。

なるほど、それで中世ヨーロッパが出てきたのですので。今分かりました(笑)

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