2005/04/07の夢日記：
リゾート地に立つ施設の中。窓からは海が見える。絶景かな、絶景かな（芭蕉を気取ってみるw）。
ケータイに着信。取引先S社の田中さんという人からだ（知らない人男性）。
「別件で仕事をお願いしたいのですが。Sさんから聞いてませんか？」
「いえ、何も伺ってませんが。」
「そう…大丈夫かな」
「どういったお仕事でしょうか？」
「クライアントに出向いて、そこの担当者から財務内容を聞いて、それをまとめて報告してもらいたいのですが、できますか？」
「会計報告が正しいかを判断するためですね。」
「いや、そうじゃないですね」
夢分析：
自由連想法
「大丈夫ですか？」というのは、Sさん（前担当者）の口癖。ことあるごとに言われたのだけれど、その度に「何がそんなに心配なのか」見当もつかない。何か信頼されていないようで嫌だった。
夢では人物が入れ替わっている（Sさん→田中さん）。
田中さん～小学校の同級生ぐらいしか思い当たらない…あっ、もうひとり思い出した！ 以前に勤めていた会社の人だ。
上から人を見下すような感じが似ている。それと、やな感じもw
ここで一瞬夢を見る（ちょっとでもボ～っとすると、もう夢の中w）。これも抵抗の働きか。
木版画を彫っている。「（その色合いが美しく）自分は墨一色で行く」と宣言している。
墨一色～屋号を使おうと思って今、名刺を作り直している。最初は墨アミで作ったんだけど、網点が思いっきり見えて、単にぼやけた印象にガッカリ。
そこでグレーの特色で作ろうと、お店で色見本を見ているうちに、くすんだブルーに惹かれてロゴをその色に指定。「特色使うんだから、どうせならカラーで」などと合理化しつつ。
今、仕上がりを待っているところで、もし夢が名刺のことを指しているのだとしたらすご～く、嫌な感じ（高かったのに～ToT）
結果は4/14に分かる（半ば諦めモード）。
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