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おとぎ話

  • 2005年2月18日

おとぎ話は、お互いを理解する言葉@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第2章 おとぎ話、神話および元型的物語 30-37ページを読む。 もしヒンドゥー教徒やオーストラリア人が相談室にやって来て、分析家が神話を少ししか勉強していなかったら、彼との間に人間的な掛け橋をかけることができません。しかし、もし分析 […]

  • 2005年2月9日

アニマ、アニムス、未だに不可思議@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 27-29ページを読む。 ユング派では人間の外界に対する態度を『ペルソナ』という言葉で表し、それに対する内的な「こころ」を、男女それぞれに応じてアニマおよびアニムスという元型として把握している。…アニマは男性の […]

  • 2005年2月7日

大きなのっぽの古時計&狐憑き@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 13~26ページを読む。 これ(思考による元型の知的解釈)は知的なタイプの人には大変な誘惑で、なぜなら彼らは元型的イメージとつねに結びついている情緒的、感情的要因を見過ごすからだ…世界中のあらゆる太母たち、すべ […]

  • 2005年2月6日

水晶の象徴@おとぎ話の心理学

おとぎ話の心理学/M・L・フォン・フランツ著 第1章 おとぎ話の理論 1~12ページを読む。 17世紀および18世紀まで、おとぎ話は子供だけでなく大人にも語られていました。…農民たちの間では、おとぎ話を話すことは一種の本質的、精神的な職業になりました。(P.7) おとぎ話を話すこ […]