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心の病気と悪夢@夢分析

2006年11月23日の夢日記:

夢日記その1

高校時代の親友がコンクリートの障害物にぶつかり落下…死んだことになる。しかし痛みはない。
自分の死ぬ時の様子を選ぶことができる。

夢日記その2

地球滅亡の日が刻々と迫っている…
アパートの踊り場に粗大ゴミが山積みされている。そこに小さなカーペットを捨てようとするが、目測を誤りアパートの外に落下。
急いで拾いに行くと地面が「ぬかるみ」で転倒。パジャマが泥だらけになる(T_T)

夢分析:

心の病気と悪夢…

これも「睡眠障害で眠れない夢」に引き続き、心の病気に苦しんでいる時に見た夢です。
心の病気の時は夢の内容も心に呼応するのか、悲惨な内容の悪夢を見ることが多くなるようです。また夢分析心理カウンセリングの経験上、特に「うつ病」の方に、悪夢の度合いが酷くなる傾向が見られます。
私の今回の夢も、健康な時に見る夢とは明らかに内容が違っています。
ちなみにこの後しばらく、パッタリと夢を見なくなりました(正確には、見た夢を覚えていないだけ)。
しかしそれは毎晩悪夢にうなされるよりも幸せなことに違いありません…

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