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心理カウンセラーとしての多重人格障害(解離性人格障害)的側面@夢分析

タオルの夢@夢日記の夢の夢分析。

夢分析:

多重人格障害(解離性人格障害)の連想

上述の夢から多重人格障害(解離性人格障害・解離性同一性障害)を連想しました。夢の中で人が入れ替わる様が、まるで多重人格の人格の交代のように思えたためです。

心理カウンセラーとしての多重人格障害(解離性人格障害)的側面

そこで自分に多重人格障害(解離性人格障害・解離性同一性障害)的側面がないかと想像を働かせますと、心理カウンセラーとしての私と普段の私とでは大きく性格が違っていることに気づきました。
心理カウンセラーまたは夢分析家のときの私は人の援助をすることに喜び(充実感)を感じています。
では普段の私も困っている人を率先して助けているかといいますと…むしろその逆です。
道端で具合が悪そうにしている人を見ても、電車で立っているお年寄りの方を見ても恥ずかしさを感じてしまい、罪悪感を感じつつも見て見ぬ振りをしてしまいます。
その心理カウンセラー・夢分析家のときの私と普段の私とのあまりの性格のギャップに、どこか多重人格(この場合、二重人格)的側面を感じ、自分が偽善者のように思えてきます。
ただ正確には上述の私の性格のギャップだけでは多重人格(二重人格)とはいえません。
多重人格障害(解離性人格障害・解離性同一性障害)では異なる人格の間で記憶が共有されない健忘(解離性健忘)の状態が生じます。
つまり多重人格障害(解離性人格障害・解離性同一性障害)の方の場合、ある人格のときには別の人格のときの記憶が全くないということが起こり得ます。
私の場合そのような記憶の健忘(解離性健忘)がないため、どんなに性格にギャップがあっても正確には多重人格とは呼べないのです。
したがって少々誇大表現的な夢分析になってしまっています^^;
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